こんにちは!Tossyです!
今日は「効率的な仕事術」をテーマに、忙しいビジネスマンでも今日からすぐに実践できるライフハックを3つご紹介します。
「毎日やることが山積みで、時間が足りない…」
「集中力が続かない…」
そんな悩みを抱えている方にこそ読んでほしい内容です!
① タスクは“時間帯”で分けて処理しよう
多くの人は、やることリスト(ToDoリスト)をただ並べるだけで1日を始めてしまいます。でも、それでは優先順位も集中力の波も無視した「効率の悪い作業」になりがちです。
おすすめは「脳のゴールデンタイムに重いタスクをあてる」方法。
たとえば…
午前中(9〜11時):企画書作成、資料分析など思考力が必要な仕事
昼過ぎ(13〜15時):メール返信、会議などルーチン業務や対話系タスク
夕方(16時〜):翌日の準備や軽めの確認作業
このように、時間帯に合わせてタスクを割り振るだけで、驚くほど仕事がサクサク進みます。
② 90分集中→15分休憩の「ウルトラディアン・リズム」を活用
「集中力が続かない…」という悩み、多いですよね。
でも、人間の集中力ってだいたい90分が限界なんです。
だからこそおすすめなのが、「90分作業→15分休憩」という“ウルトラディアン・リズム”に沿った仕事法。
これは、実際にアスリートやクリエイターも使っている方法で、自然な脳のリズムに合わせて動くことで、パフォーマンスがグッと上がります。
15分の休憩中はスマホを見ないで、軽くストレッチしたり目を閉じたりして、脳のクールダウンを意識しましょう。
③ 毎朝5分!「今日やらないことリスト」を書く
ちょっと意外かもしれませんが、「やらないこと」を決めることが、最速で成果を出す近道です。
たとえば…
SNSチェックは午前中しない
返信が不要なメールは見ない
無駄な会議に出席しない
こうした“やらないこと”を朝のうちにメモしておくだけで、1日のムダが激減します。
このリストは、付箋やスマホのメモ帳にサッと書くだけでOK。
“やらない”を意識することで、逆に“やるべきこと”がクリアになります。
今日のまとめ
今日紹介した効率的な仕事術は、どれも小さな工夫ばかり。でも、実際に取り入れると驚くほど仕事のスピードが上がります。
タスクは時間帯で分けて処理
90分集中+15分休憩のリズムを作る
毎朝5分「やらないことリスト」を書く
どれかひとつでもいいので、ぜひ今日から試してみてくださいね。
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