
こんにちは、Tossyです!
主婦の皆さん、毎月の電気代の明細を見て「えっ、こんなに使った?」とびっくりすること、ありませんか? 特に夏場はエアコンや冷蔵庫がフル稼働するので、気づけば出費がかさんでいることも…。
でも大丈夫!今日は「夏の電気代をぐっと抑える節約術」を3つご紹介します。どれも今すぐできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
① エアコンは「つけっぱなし」が実はおトク?
「こまめにエアコンを切る方が節約になる」と思いがちですが、実は短時間の外出なら“つけっぱなし”の方が省エネなんです!
エアコンは電源を入れた瞬間に一番電力を使います。だから、30分〜1時間くらいの外出なら電源は切らず、設定温度を上げておく方が結果的に電気代が安くなることも。
ちなみに設定温度は28度がオススメ。扇風機と併用すれば、体感温度も下げられますよ♪
② 冷蔵庫の中、ギュウギュウじゃない?
夏場の冷蔵庫はつい物が多くなりがちですが、中身をパンパンに詰めすぎると冷気の循環が悪くなって、余計に電力を消費します。
理想は7割程度の収納量。冷気の通り道ができることで、冷却効率がアップ!
さらに、ドアの開閉回数を減らすのも◎。調味料の定位置を決めて「冷蔵庫内で探す時間」を短縮するだけでも、冷気の逃げを防げますよ。
③ 使ってない家電、コンセント刺しっぱなし?
意外と見落としがちなのが「待機電力」。実はテレビや電子レンジ、炊飯器などの家電は、電源オフでもコンセントが刺さっているだけで電気を消費してるんです。
使わないときはこまめにコンセントを抜く、もしくは電源タップで一括管理がおすすめ。
寝室の加湿器、使っていないプリンター、いったん確認してみてください。意外な電力の“ムダ”が見つかるかもしれませんよ♪
おわりに:節約は「ちょっとの意識」で大きな差に!
電気代は固定費に近いと思われがちですが、実は日々のちょっとした工夫でグッと下げることができる変動費です。
全部を一気にやろうとしなくてOK。まずは一つ、「今日は冷蔵庫を整理してみようかな?」そんな気軽な気持ちでスタートしてみてくださいね。
それでは、また次回もおトクな情報をお届けします!
読んでいただき、ありがとうございました♪