こんにちは、Tossyです。
さて、ビジネスマンの皆さん。「月曜日が憂うつすぎて日曜の夜からお腹痛くなる」なんてこと、ありませんか?
わかります。週末の余韻を断ち切って仕事モードに戻るのって、なかなかキツイ。でも、ちょっとした工夫で月曜日のスタートダッシュを気持ちよく決められると、その週がガラッと変わるんです。
今日はそんな“月曜の仕事が楽になるライフハック術”を3つ、実践的にご紹介します!
1. 月曜朝イチに「やることリスト」を作らない!日曜の夜に5分で準備完了
多くの人が月曜の朝に「よし、まずToDoリストを作るか…」とやりがちですが、これが出鼻をくじく原因になってることも。
脳は朝よりも前日の夜のほうが思考が整理されやすく、翌日の計画も立てやすいんです。
だから、日曜の夜に“5分だけ”時間をとって、翌日の行動リストをざっくり書いておくのが◎。
ポイントは、完璧に計画するのではなく、「月曜の午前は○○だけ集中」みたいな大枠にとどめること。
2. “ウォーミングアップ仕事”でエンジンをかける
いきなり重たい案件に着手すると、脳が拒否反応を起こします。月曜の朝は、まず「軽めの作業」から入るのがコツ。
たとえば:
未読メールの整理(重要でないものから)
書類のスキャンやファイリング
日報のテンプレ作成
「やった感」が得られる軽作業をひとつ終えるだけで、頭と心が「動き出せる状態」にシフトします。
3. 月曜だけの“ごほうびタイム”を仕込む
習慣化のコツは“報酬”。
月曜が嫌になる原因のひとつは「嫌なことしか待っていない」と脳が思い込んでることです。
そこで、月曜日限定の“ごほうびタイム”をつくりましょう。
例:
お気に入りのカフェラテを出勤途中に買う
ランチはちょっと贅沢に
午後3時に好きなスイーツを食べる
「月曜にしかできない楽しみ」を作ると、気分がまるで違います。
【まとめ】月曜日が変わると、1週間が変わる
月曜をうまく乗り切ると、その週のパフォーマンスはグッと安定します。
日曜夜にざっくりToDoを書いておく
朝イチは軽い仕事でウォーミングアップ
月曜限定の楽しみをつくる
この3つを取り入れて、「月曜=リスタートのチャンス」に変えていきましょう!
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