知識のフリースタイル

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今日から始める「丁寧な暮らし」――毎日が少し好きになる3つの習慣

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは!Tossyです。


最近、「丁寧な暮らし」ってよく聞くけど、実際どうやって始めたらいいの?って思うことありませんか?
私も以前は、バタバタと家事に育児に追われて「丁寧な暮らしなんて理想論じゃない?」なんて思ってました。

でも、ある日ふと気づいたんです。
“丁寧に暮らす”って、何も高級な器やおしゃれなキッチンじゃなくても、自分のペースでできるものなんだなって。

今日は、そんな私が実際にやってみて「これはよかった!」と思える、簡単にできる実践法を3つ紹介します。
どれも1日10分以内でできることばかりなので、気軽に読んでみてくださいね。

 

1.朝の白湯で、心と体を整える


まず一つ目は「朝、白湯を飲む」こと。
え?そんなことで?って思うかもしれませんが、これが意外と侮れないんです。

朝起きたら、まずはスマホを見る前にお湯を沸かして、ゆっくり白湯を飲む。
体がぽかぽか温まるのはもちろん、心もなんとなく整う感じがします。

「今日はどんな一日にしようかな」とか、「昨日はよく頑張ったな」なんて、自分とちょっとだけ向き合う時間にすると、不思議と一日が穏やかに始まるんです。

 

2.“ながら掃除”で空間に心を込める


2つ目は「ながら掃除」。
掃除って、どうしても「時間を取ってやらなきゃ」と思いがちだけど、もっと気軽にできるんです。

例えば、お湯を沸かしてる間にキッチンの棚をサッと拭いたり、洗面所で手を洗ったついでに鏡をサッと拭いたり。
ほんの1分でも、こまめにやることで“整っている感”がすごく増します。

「ちゃんと暮らしてる私、ちょっといいじゃん」って、ちょっとした自己肯定感にもつながるんですよね。

 

3.夜の「3分ノート」で気持ちをリセット


そして最後は、「寝る前の3分ノート」。
その日にあったことを、簡単にメモするだけ。たとえば——

今日のおやつ、美味しかった
子どもが突然「ママ大好き」って言ってきた
洗濯物を朝のうちに終わらせられてスッキリ
書く内容はなんでもOK。ポイントは、“良かったこと”を1〜3個書くだけにすることです。

嫌なことや反省もある日だって、いいことだけを拾って書くと、ちょっとだけ「今日も悪くなかったな」って思えて、眠りも穏やかになりますよ。

 

おわりに

「丁寧な暮らし」って、特別なことをするんじゃなくて、“いつもの毎日にちょっとした気づきや手間を加える”だけ。
その積み重ねが、毎日を少しずつ好きになっていくきっかけになるんです。

 

忙しい毎日だからこそ、自分の気持ちに寄り添う時間、大切にしていきたいですね。
まずは、できそうなことから1つ、ぜひ今日から始めてみてください♪