こんにちは、Tossyです!
「最近どうも集中力が続かない…」
「朝スッキリ起きられない…」
そんな悩み、ありませんか?
実は、仕事のパフォーマンスが上がらない原因の多くが“睡眠の質”にあるってご存じでしたか?
今回は、毎日忙しいビジネスマンこそ取り入れるべき「睡眠の質を上げるライフハック術」をご紹介します!
1. 寝る90分前に“ぬるめの風呂”で体温調整!
これはもう、定番中の定番。
「疲れてるし、さっとシャワーで済ませよう」って日もあると思いますが、実はそれ、逆効果かも。
睡眠の質を上げるには、深部体温(身体の内側の温度)を下げることが超重要なんです。
ぬるめのお風呂(38〜40℃)に15〜20分浸かることで、一度体温を上げてからゆるやかに下げる流れを作る。
これが、スムーズな入眠へのゴールデンルート!
忙しい日でも、「今日はしっかり寝たい」って時は、ぜひお風呂時間を見直してみてください。
2. 寝室は“真っ暗+ちょい寒め”が最強
意外と見落とされがちなのが、寝室環境。
スマホを枕元に置いて、通知が光って…なんて状態、まさに睡眠の敵です。
おすすめは、
完全な遮光(アイマスクでもOK)
室温は夏でも26℃以下、冬は18〜20℃程度
音もできるだけカット(耳栓やホワイトノイズも◎)
人間の脳って、意外と音や光に敏感。特に「メラトニン」(睡眠ホルモン)の分泌が妨げられると、浅い眠りにしかならないんです。
3. 「寝る前のスマホ」は“15分前に手放す”だけでOK
これ、ビジネスマンあるあるじゃないですか?
ベッドに入ってからついSNS見たり、明日のスケジュールをチェックしたり。
気づいたら30分…1時間…ってパターン。
ブルーライトも悪影響なんですが、それ以上に情報処理で脳が興奮して眠れなくなるんです。
とはいえ、「寝る前スマホ禁止!」って極端な話にすると続かないので、
まずは「寝る15分前だけ、スマホを手放す」ってルールから始めてみましょう。
読書やストレッチ、アロマなんかもおすすめですよ。
睡眠を制する者は、仕事を制す!
睡眠の質を高めると、朝の集中力、仕事中の判断力、メンタルの安定、全部レベルアップします。
僕自身も、これを意識するようになってから
「会議でキレがいいね!」なんて言われることが増えました(笑)
今日紹介した3つのポイント、どれも今日からできる簡単なものばかり。
ぜひ試してみてください。
💡まとめ
睡眠の質を上げる3つの実践術
寝る90分前のぬるめ風呂
寝室の光・温度・音を整える
寝る15分前にスマホをやめる
「なんだ、そんなことか」って思うかもしれませんが、
この“ちょっとした工夫”が、仕事力をグンと底上げしてくれますよ!