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【食費を劇的に減らす】30代・40代ビジネスマンのための「食費節約術」3選

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こんにちは!Tossyです。

 

今日は、30〜40代のビジネスマンにとって超リアルなテーマ――「食費の節約」についてお話しします。

「なんか最近、食費高くない?」
コンビニでお昼買って、夜は外食かUber Eats。気づいたら月5〜6万円とかいってません?

「時間がないから」「栄養バランスを考えて」って言い訳したくなるのはわかります。ぼくもそうでした。でも、ちょっとした工夫で月1〜2万円は節約できるんですよ。しかも、体にもいい。

では、実際にぼくがやって効果があった方法を、3つ紹介します。

 

①「朝・昼・夜の“1食自炊”ルール」


毎食自炊しろとは言いません。むしろ無理です。
そこでおすすめなのが、「1日1食だけ自炊する」ルール。

例えば、夜だけ自炊にすると、1食あたり300円くらいで済みます。
鶏むね肉+冷凍野菜+ごはんで、栄養もコスパも完璧。
ポイントは調理をシンプルに保つこと。「塩・胡椒・醤油」だけで十分です。

これを平日5日やるだけで、月6,000〜8,000円は浮きますよ。

 

②「平日ランチは“冷凍おにぎり+スープ”セット」


外でランチすると1回1,000円くらいかかりますよね。
でも、自宅でおにぎりを作って冷凍しておけば、出勤前にチンして持っていくだけ。

ぼくの定番は「ツナマヨ」「鮭フレーク」「梅しそ」の3種。
これにインスタントの味噌汁やスープを会社に常備しておけば、1食150〜200円で済む。

しかも、午後に眠くならない。血糖値の急上昇を抑えられるから、仕事のパフォーマンスも上がります。

 

③「“おつとめ品”を狙え!スーパーは夜が勝負」


スーパーって、夜の7時〜8時に行くと惣菜や肉・魚の値引きが始まるの、ご存知ですか?

半額の鶏もも肉、30%オフの刺身パックなんてザラ。
ぼくはこの時間帯を“狩りタイム”と呼んで、帰宅ルートにあるスーパーを巡回しています(笑)

冷凍できる食材をまとめ買いしておけば、週1回の買い物で済む+節約にもなる。
家族がいる人なら、週末にまとめて仕込みしておくとさらに効果的です。

 

まとめ
1日1食だけ自炊する
ランチは冷凍おにぎり+スープ
夜のスーパーで“狩り”をする
どれも小さな工夫ですが、月1〜2万円の節約がリアルに可能です。
浮いたお金でちょっと贅沢するのもよし、投資や貯金に回すのもよし。

「節約って我慢」じゃなくて、「ゲーム感覚」で楽しんでみると、意外と続きますよ。

それでは、また次回のライフハックで!