こんにちは、Tossyです。
さて、30〜40代のビジネスマンって、実は人生の“真ん中あたり”にいて、上からも下からもプレッシャーがかかる大変な時期。
「この仕事、いつまで続けられるんだろう…」
「やりがいが感じられない…」
「部下の指導もキツい、上司の顔色もキツい…」
そんな風に、心がふっと重くなる瞬間ってありませんか?
今回は、そんなあなたのために、今日から実践できる「仕事の悩み解消法」を3つご紹介します。
1. “やること”より“やらないこと”を決めよう
タスクが多すぎてパンク寸前のあなたへ。
実は、やることリストよりも、「やらないことリスト」を作る方が効果的だったりします。
たとえば、「定時後はSlack見ない」「朝の1時間は誰にも話しかけられない集中タイム」など。
小さなルールでも、自分の“集中ゾーン”を守ることで、メンタルの消耗がグッと減ります。
「全部ちゃんとやらなきゃ」は、もう卒業してOK。
優先順位を自分で決めるだけで、気持ちに余裕ができますよ。
2. 「信頼できる他人」に悩みを話してみる
意外とやってないのがこれ。
仕事の悩みって、言語化するだけでスッと整理されることが多いんです。
ポイントは「同じ部署の同僚」じゃなくて、「信頼できるけどちょっと距離のある人」。
たとえば、昔の先輩や、異業種の友人、社外のコーチなど。利害関係がない分、客観的なアドバイスがもらえるんです。
僕自身も、月に1回だけ“話を聞いてもらう日”を作っていて、そこがリセットの時間になっています。
3. 仕事=人生の全部じゃないと気づく
最後はちょっとマインド寄りのお話。
30〜40代って、出世・家計・老後…いろんな不安がのしかかってきて、「仕事=自分の価値」みたいに思いがちですよね。
でも、それってちょっとしんどい。
実際、仕事以外の時間(趣味、運動、家族との時間)にこそ、自分を取り戻すヒントがあります。
たとえば朝の15分、好きな音楽を聴く。
週末に映画1本だけ観る。
それだけでも、「あ、自分って仕事以外にも時間を持っていいんだ」と気づけます。
おわりに:がんばり屋さんのあなたへ
「自分だけがしんどい」と感じる日もあると思います。
でも、この記事をここまで読んでくれたあなたは、すでに“変わりたい”と思っている人です。
小さな工夫を今日から取り入れて、少しずつ“心の荷物”を軽くしていきましょう。
それが、明日のあなたをちょっとラクにしてくれます。
ではまた次回、心がふっと軽くなる話をお届けしますね!
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