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「時間が足りない…」を卒業! 忙しいビジネスマンのための“スキマ時間活用術”

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どうも、Tossyです!

 

30〜40代って、仕事もプライベートもめちゃくちゃ忙しい時期ですよね。
朝から会議、昼はメール地獄、帰宅後は子どもとの時間や家事、そして気がつけばもう23時…。
「1日が30時間あればいいのに」と、僕も毎日のように思ってました。

でもあるとき、「新しい時間を作る」のではなく、「スキマ時間を活かす」って発想に切り替えたんです。
そしたら、1日30分〜1時間くらい、自分のために使える時間が生まれるようになりました。

というわけで今日は、忙しいビジネスマンが“時間を増やしたように感じる”実践的ライフハックを紹介します!

 

1. スマホに「一軍アプリ」だけを残す

 

スキマ時間って、ふとスマホを開いた瞬間に消えますよね。
SNS、ニュース、YouTube…気づけば15分。

僕はまず、スマホのホーム画面を断捨離しました。


やったことはシンプル:

SNS系アプリはフォルダにまとめて2ページ目へ
一軍アプリ(Kindle、メモ帳、タスク管理など)だけ1ページ目に残す
通知は全部オフ!
こうするだけで、「ムダに開いてしまう習慣」が自然と減って、読書や勉強に使える時間が増えました。

 

2. 「朝10分」をタスクの“仕込み時間”にする

 

朝、出社したらすぐ仕事…じゃなくて、まずは10分だけ“仕込み時間”を作る。
これはめちゃくちゃ効果あります。

 

この時間にやることは3つだけ:

今日やるべきタスクをメモに書き出す
ざっくり優先順位をつける(A=今日中、B=できたら、C=あとで)
午前中に片付けたいタスクを1つ決める
これをやるだけで、「あれ何するんだっけ?」って迷う時間が激減。結果的に、午後の時間まで効率よく使えるようになります。

 

3. 音声コンテンツで“ながら学習”を習慣化

 

「勉強したいけど時間がない…」って人、多いですよね。
そんな人にこそおすすめなのが、音声コンテンツでの“ながら学習”。

通勤中、洗い物しながら、ウォーキング中など、“耳だけヒマ”な時間って意外と多い。
僕はVoicyやAudibleでビジネス書を聴いてますが、これだけで月に3冊分くらいのインプットになってます。

耳学習は疲れにくいし、目も使わないからリラックスにもなって一石二鳥!

 

まとめ:「時間を増やす」は“習慣の見直し”から始まる

 

時間が足りないって感じるとき、実は「時間のムダ使い」が積もってるだけだったりします。

スマホの使い方を見直す
朝10分を仕込みに使う
耳で学ぶ習慣を取り入れる

この3つを意識するだけで、1日に30〜60分の“自分時間”が戻ってきますよ。

「忙しい」が口グセになってるあなたこそ、まずは今日の帰り道から“耳学習”を試してみてくださいね!