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「なぜか貯まらない」を卒業!30〜40代ビジネスマンのための“ラクして貯める習慣術”

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです。

 

突然ですが、毎月の給料日、こんなこと思ってませんか?

「今月こそは貯金しようと思ってたのに、気づいたら使ってた…」
僕も30代前半までは完全にこのパターンでした。
でもある日、「貯金って“頑張ってするもの”じゃなく、“仕組みで勝手に貯まるようにする”のが正解なのでは?」と気づいて、貯金ペースが劇的に改善。

今回は、そんな僕が実践している「ムリせずラクにお金が貯まる3つの習慣」をご紹介します!

 

1. 「先取り貯金」は、もはや義務教育です

 

王道だけど最強、それが先取り貯金。

でもこれ、「今月は余ったら貯金しよう」って思ってる時点で負け確です。
給料が入った瞬間に、強制的に別口座に移す。これだけでOK。

ポイントは、メイン口座とは別の「使えない口座」に移すこと。
おすすめはネットバンクの貯蓄専用口座。アプリで管理できるし、引き出しづらい=守れる。

僕は給料日に5万円を自動振替設定してます。これが意外と痛くない。
貯金は“気合い”じゃなく、“自動化”で勝ちに行きましょう。

 

2. クレジットカードは「2枚だけ」に絞る

 

使いすぎの原因、それはクレカの多すぎ問題。

30〜40代になると、ポイント目当てでカード増やしてる人、多いんですが、
管理がめんどくさくて、結果的に「どれで何買ったかわからん」状態に。

おすすめは、用途別に2枚だけに絞ること。

生活費用(光熱費・食費など)
趣味・交際費用(使ってOKな“遊び用”)
こうすることで支出の透明度がめちゃくちゃ上がります。
「今月、なんか使いすぎてない?」が数字で見えると、自然とブレーキもかかるんです。

 

3. “ご褒美貧乏”をやめると月1万円は浮く

 

これ、地味だけど効くやつ。

「今週もがんばったし、今日はちょっといいランチでも」
「子ども寝かしつけたし、ビールとおつまみくらいはね」

——その気持ち、めちゃくちゃわかるんです。でも、週に1〜2回のご褒美が、月1万円以上飛んでたりしませんか?

僕のおすすめは、ご褒美は“月イチの特別イベント”にまとめる方式。

たとえば、「月末の金曜は、昼も夜も好きなものOK!」とか。
日常の“ちょい贅沢”を抑えるだけで、固定費のように支出が減っていきますよ。

 

まとめ:貯金は“習慣と仕組み”で誰でもできる

 

お金が貯まらない人の多くは、「意思が弱い」んじゃなくて、仕組みがないだけ。

給料日に“自動で”お金を逃がす
クレカを絞って支出を見える化
ご褒美はメリハリで楽しむ
この3つを始めるだけで、驚くほど「貯まる人」っぽくなれます。

まずは来月の給料日から先取り設定だけでもやってみませんか?
気がつけば、財布にも心にも余裕が出てくるはずです。

 

次回は「収入を“あと3万円”増やす副業アイデア」について書くかも?
それでは、また次のライフハックでお会いしましょう!