こんにちは、Tossyです。
今日は、30〜40代のビジネスマンにこそ実践してほしい「好感度を上げるライフハック」をご紹介します。
営業でもチーム内でも「この人、なんか感じいいな」と思われるかどうかで、人間関係も仕事もびっくりするくらい変わるんですよね。
じゃあどうやったら“感じのいい人”になれるのか?
実は、ちょっとした工夫だけでOKなんです。
1. 「名前+ひと言」で一気に距離を縮める
これ、地味なんだけど効果抜群です。
例えば、同僚に「おつかれさまです」だけじゃなくて「田中さん、おつかれさまです!」って言ってみてください。
人は自分の名前を呼ばれると、それだけで親近感を感じるんです。心理学でも証明されてるくらい。
さらに「おつかれさまです、今日は朝早かったですね」なんて、ほんのひと言を添えるだけで「気にかけてもらってる」と思われます。
言葉に“温度”が生まれるんですよね。
2. 「共感→肯定」のリアクションを意識する
会話の中で、ついアドバイスしたくなったり、話を遮ってしまった経験ありませんか?
(僕はあります…反省)
でも、人はまず「わかってほしい」と思って話してるんです。
だから、話を聞くときはまず「それ、わかるなぁ」「確かにそれは大変ですね」と“共感”を先に。
そのあとで「あなたがそう感じたの、すごく自然ですよ」みたいに“肯定”してあげる。
これだけで、相手は「この人、話しやすいな」って感じてくれます。
3. 「ありがとう」を日常に溶かし込む
最後に超基本。でも一番大事。
何かしてもらったら、すぐに「ありがとう」。
LINEでも、対面でも、電話でも、何回でも言っていいです。
ちょっとしたことでも感謝を言葉にできる人は、それだけで“感じがいい人”認定されます。
そして不思議なことに、「ありがとう」を言えば言うほど、自分の気分まで良くなるんですよね。これ、ホント。
まとめ
・名前を呼んでひと言添える
・会話は「共感→肯定」が基本
・「ありがとう」は何度でも伝える
これ、どれもすぐにできることばかりです。
無理してキャラを変える必要はありません。
ちょっと意識を変えるだけで、「感じのいい人」への道は開けます。
まずは、今日の帰り道で同僚に「○○さん、今日もおつかれさまでした!」って声かけてみませんか?
それではまた!