こんにちは、Tossyです。
仕事、家庭、上司、部下、老後の不安、健康診断の数値…。
30代・40代って、気づけば「気が休まらない毎日」になってませんか?
実は僕も、少し前までずっと「なんかずっと疲れてる」状態でした。
でも、ちょっとしたメンタルケアの習慣を取り入れるだけで、驚くほど気持ちが軽くなったんです。
今日は、忙しいビジネスマンでも無理なくできるメンタルハックを3つご紹介します。
1. 「頭の中を文字に出す」だけで、脳がスッキリ
まずおすすめしたいのが、モーニングページという習慣。
やり方はシンプルで、
朝起きたらノートに頭の中のことを何でも3ページくらい書くだけ。
・昨日のこと
・イライラしてること
・今日やること
・ただの独り言でもOK
脳の“ゴミ出し”をするような感覚です。
ポイントは、「読み返さない」「誰にも見せない」こと。
とにかく書き出すと、頭がスーッと軽くなります。
1日中、モヤモヤが続いてる人には、特に効果大ですよ。
2. 「週1ソロ散歩」でストレスをリセット
運動はメンタルにいい、ってよく聞くけど、
いきなりジムに通うのはハードル高いですよね。
そんなときは、週に1回、30分だけ「1人で散歩」してみてください。
ポイントは、「イヤホンをつけず、スマホを見ずに、ただ歩く」こと。
最初は退屈に感じるかもしれませんが、
歩いているうちに、思考が整理されたり、いいアイデアが浮かんだりします。
これ、脳科学的にも実証されている方法で、
マイクロソフトのCEOやGoogleの幹部たちも「ウォーキングミーティング」を取り入れてるくらいです。
3. 「心のチェックイン」で自分の感情に気づく
最後におすすめするのが、1日1回の「心のチェックイン」。
具体的には、
朝起きたとき、夜寝る前などに
「今、自分はどんな感情を感じているか?」を3秒で確認する
できれば日記アプリなどに一言メモ
これだけで、自分の感情に敏感になり、メンタルの揺れを早めにキャッチできます。
「最近イライラが多いな…」と気づけるだけでも、
無意識のストレスに飲み込まれにくくなります。
忙しい人ほど「心の余白」が大事です
僕たち30代・40代は、“人生のキャリアも家庭も体力も全部同時進行”という一番しんどい時期。
だからこそ、意識的に“心のメンテナンス時間”を取るのがめちゃくちゃ大事です。
今日紹介した習慣は、どれも特別な道具や時間はいりません。
「自分の心にちょっと目を向ける」ことが、長期的には仕事のパフォーマンスも上げてくれます。
ぜひ、できるところから取り入れてみてくださいね!