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【20代のうちに知っておきたかった】月5万円貯まる「ゆる節約術」3選

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです。

 

「気づいたら今月もカツカツ…」
「貯金したいのに、何に使ったか分からない」

こんな悩み、20代のあるあるですよね。
僕も20代の頃は「使ってないのに金がない!」と嘆いてました。

でもね、ある時から“ゆるくて続けやすい節約術”を試してみたら、無理なく月に5万円以上、自然と貯まるようになったんです。

今日は、面倒くさがりでも続けられる、お金の使い方を整える3つの方法を紹介します!

 

1. 「先取り貯金」で、お金は“余ったら使う”スタイルに

 

まず大前提として、貯金は「余ったらするもの」じゃなくて、「最初に確保しておくもの」です。

おすすめなのが、給料が入った瞬間に自動で1〜2万円を別口座に移す“先取り貯金”。

たとえば、楽天銀行住信SBIネット銀行なんかだと、毎月の振替を自動化できます。

この方法、マジで強力で、
「気づいたら使ってた」が物理的にできなくなるんです。

 

2. 「週予算制」にすると、無駄遣いに気づきやすくなる

 

月単位でお金を考えると、どうしても「今月あといくら使っていいんだっけ?」って曖昧になりがち。

そこでおすすめなのが、1週間ごとに使えるお金を決める“週予算制”。

たとえば月の自由費が4万円なら、「1週間1万円まで」と決めて使ってみる。

スマホアプリ(例えば「Zaim」や「マネーフォワードME」)を使えば、1週間の出費をざっくり把握できて、
「あ、今週ちょっと飲みすぎたな」って気づけます。

この“小さな振り返り”が、習慣を大きく変えるんです。

 

3. 「浪費を見える化」するだけで、ムダ遣いは減る

 

これが一番効果あるかも。
1ヶ月だけでいいので、1円単位で「使ったお金の内容」を記録してみてください。

手書きでも、メモアプリでも、家計簿アプリでもOK。
目的は「自分の浪費パターンを知る」こと。

コンビニでなんとなくコーヒー買ってる
ネット通販でポチって使ってないモノがある
Uber多すぎ問題
こういう「無意識の出費」に気づけると、次から「これ、本当に必要?」と立ち止まれるようになります。

お金のセンスは「習慣」で身につく!

20代のうちに身につけておきたいのは、「節約スキル」よりも"お金の使い方を自分で決める感覚”。

誰でも、ちょっと仕組みを整えるだけで貯金体質になります。
「お金ない」が口癖だった僕も、今では毎月コツコツ資産が増えて、ちょっとした自由が増えました。

ぜひ、今日からどれか1つ試してみてくださいね!