こんにちは、Tossyです。
「仕事、楽しいですか?」って聞かれたとき、
「うーん…まあ普通ですかね」って返す人、多いんじゃないでしょうか。
実は僕も以前は、“ただこなすだけ”の毎日で、月曜の朝が憂うつでした。
でも、少し考え方を変えてみたら、「あれ?ちょっと楽しいかも」と思えるようになったんです。
今日は、毎日の仕事を“ちょっとだけ楽しくする工夫”を3つご紹介します。
大きな転職や起業じゃなくても、「今のままで」楽しくする方法、ありますよ。
1. 「ミッション型タスク」にして、RPG感覚で進める
仕事って「やらなきゃいけないこと」が多いから、どうしても義務っぽくなりがち。
だからこそおすすめなのが、タスクに“ゲームのような名前”をつけることです。
例えば:
「資料作成」→「社内プレゼン用・最強スライド構築ミッション」
「会議出席」→「クライアント攻略戦・第1フェーズ」
「メール返信」→「インボックス掃討作戦」
ちょっとバカっぽく聞こえるかもしれませんが、これ、脳が“楽しさ”を感じる仕組みを逆利用してるんです。
しかも、ToDoアプリ(TodoistやNotionなど)と組み合わせれば、ミッションクリア感も得られて、やる気がジワッと出てきますよ。
2. 「ご褒美制度」を導入して、自分のモチベを操作する
子どもには「宿題終わったらゲームしていいよ」と言いますよね。
あれ、大人でも普通に効きます。
やり方は簡単。
面倒な作業が終わったら、好きなスイーツを食べる
会議をがんばった日は、カフェで15分ぼーっとする時間を取る
書類提出完了したら、Amazonで欲しかった本をポチる(ただし上限決める)
ポイントは、「がんばった後に、ちょっとしたご褒美を設定しておく」こと。
すると、面倒なタスクでも“あと少しでアイス!”と思うと、案外がんばれるものです。
3. 「誰かに話す」だけで、仕事は楽しくなる
意外と見落とされがちなんですが、仕事の楽しさって、“分かち合う瞬間”に生まれることが多いんです。
今日うまくいったことを、同僚に雑談で話す
SlackやTeamsで「やったこと報告」を軽く投稿してみる
SNSやブログで、気づきをアウトプットする
これだけで、「あ、自分けっこうやってるじゃん」って思えたり、
誰かから「それいいですね!」と反応がもらえたりすると、仕事の意味や手応えが倍増します。
1人で抱え込まず、ちょっとした“共有”を習慣にしてみてください。
“仕事=苦痛”の思い込み、そろそろやめませんか?
もちろん、どんな仕事でもしんどい瞬間はあります。
でも、「自分で仕事を楽しくする工夫」はできるんですよね。
タスクにストーリーをつける
ご褒美を設定する
ちょっとでも共有してみる
この3つを意識するだけで、「ただの作業」から「ちょっと楽しい仕事」に変わってきます。
今日から、何か1つだけでも取り入れてみてくださいね!