こんにちは、Tossyです!
1日中働いて帰ってきて、スマホを見ながら気づけば深夜。
「またちゃんと休めなかった…」なんてまま、翌朝もバタバタ。
そんな“心の疲れ”を引きずっているビジネスパーソン、多いんじゃないでしょうか?
でも実は、夜にたった10分でも“整える時間”をつくるだけで、次の日の自分がまったく変わります。
今回は、僕自身が試してよかった「心がふっと軽くなる夜習慣」を3つご紹介します。
どれもすぐ始められる、でもじんわり効く方法ばかりです。
1. 「夜のスマホ断ち」で“考えすぎ脳”をリセット
まず最初に断言します。寝る前のスマホ、やっぱり心に悪いです。
メールチェック、SNS、ニュース…つい見ちゃいますよね。
でも脳はそこから刺激と情報を浴びて、眠る準備ができなくなるんです。
そこでおすすめなのが、「寝る30分前からスマホをベッドから物理的に遠ざける」という習慣。
代わりに…
紙の本を読む
ぼーっと音楽を聴く
アロマを炊く
など、“脳に刺激を与えない時間”をつくることで、気持ちがスーッと落ち着いてきます。
BluetoothイヤホンでYouTubeを聞くより、音を止める勇気が睡眠の質を上げる鍵なんです。
2. 「1行だけ日記」で感情を置いてから眠る
「なんか今日、モヤモヤするな」って日、ありますよね。
そんなときにおすすめなのが、“1行日記”の習慣です。
難しく考える必要はありません。例えば:
「今日はあの会議でちょっとイラっとしたな」
「カフェで飲んだコーヒーが美味しかった」
「なんだかんだで今日もがんばった」
たったこれだけ。
ポイントは、“自分の感情を見てあげる”こと。
書くだけで、脳が「もう大丈夫」と感じて、心が落ち着きやすくなるんです。
アプリでも紙のノートでもOKですが、個人的にはペンで書く方が効果大です。
3. 「呼吸を整える3分間」で自律神経が整う
ストレスでぐちゃぐちゃになった心をリセットしたいなら、呼吸に意識を向けるのが最もシンプルで強力な方法です。
おすすめは、「4-7-8呼吸法」。
やり方はとっても簡単。
4秒かけて鼻から吸う
7秒間息を止める
8秒かけて口から吐く
これを3セット。たった3分でOK。
この呼吸法は自律神経を整える効果があり、寝つきが良くなる人が多いです。
僕もこれで寝る前の不安がスーッと軽くなりました。
夜を整えれば、人生が整う
夜って、ただ寝るだけの時間じゃないんです。“自分の心に戻る大事なリセット時間”なんです。
スマホを手放して静かな時間をつくる
今日の自分を1行だけ振り返る
呼吸を整えて眠りに入る
この3つを取り入れるだけで、次の朝の「自分の調子」が格段に上がります。
仕事が忙しい日ほど、夜の“整える時間”を意識してみてくださいね。
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