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【忙しいビジネスマン必見】睡眠の質を上げて疲れを残さない3つの習慣

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こんにちは、Tossyです。


30代も後半に差し掛かると、寝ても疲れが取れないってことありませんか?ぼくも昔は「寝れば回復するでしょ」って思ってたんですが、年齢とともにそれが通用しなくなってきました。

そこで今日は、睡眠の質を上げて次の日に疲れを残さないための実践的な方法を3つご紹介します。実際にぼくもやってる内容なので、ぜひ試してみてください。

 

① 就寝90分前に入浴で“深部体温”を下げる

 

「疲れたらシャワーで済ませる」っていう方、多いんじゃないでしょうか?
でも実は、湯船に浸かるだけで睡眠の質って劇的に上がります。

ポイントは就寝の90分前に38〜40℃くらいのお風呂に15分程度入ること。入浴でいったん深部体温を上げておくと、風呂上がりに体温が下がりやすくなって、自然と眠気がくるんです。

疲れが取れにくいビジネスマンにこそ、シャワーよりバスタイム。ちょっと面倒でも、週に3〜4回やるだけで全然違いますよ。

 

② 寝る前スマホは“ブルーライトカットモード”で対応

 

「寝る前にスマホいじっちゃう…」って方、安心してください。ぼくもです(笑)
でも、何も対策せずに見ると、ブルーライトの影響でメラトニン(眠気を誘うホルモン)が減少して、寝つきが悪くなるんですよね。

なのでおすすめなのが、夜だけ“ブルーライトカットモード”をオンにすること。
iPhoneなら「Night Shift」、Androidでも「ブルーライトカット」系の設定ができます。

それだけでも「いつの間にか寝落ちしてた」って日が増えてきます。
できれば、寝る30分前はスマホを手放すのがベストだけど、まずはフィルターから始めましょう。

 

③ 週末の「寝だめ」はNG。平日の睡眠リズムを壊すだけ

 

週末に「寝だめ」してる方、要注意です。
人間の体内時計は、週末に長く寝るとズレてしまい、月曜の朝が地獄になります。

理想は、平日と休日の起床時間を±1時間以内に抑えること。
朝日を浴びると体内時計がリセットされて、夜の眠りも深くなるので、ぜひカーテンをちょっと開けて寝てみてください。

今日から“質”で勝つ睡眠を

睡眠って、時間より「質」です。
バスタイムブルーライト対策、週末の寝だめ回避。たったこれだけで「朝のスッキリ感」が変わります。

もし「疲れが取れない」「眠りが浅い」と感じてるなら、ぜひこの3つから始めてみてくださいね。
睡眠の質が変わると、仕事のパフォーマンスも人間関係も、全然違ってきます。

では、また次回のライフハックで!

 

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