こんにちは、Tossyです。
「朝からダルい」「夕方には電池切れ」「週末は寝るだけ」——
こんな声、30〜40代のビジネスパーソンから本当に多く聞きます。実はこれ、ちょっとした生活習慣の改善でガラッと変えられるんです。
今回は、忙しいビジネスパーソンでも実践しやすい、疲れにくい体をつくる健康ライフハックを3つご紹介します。どれも今日からすぐ始められるので、ぜひ試してみてください!
1. 朝イチの白湯で「内臓スイッチON」
まず一つ目は、「朝起きたら白湯を飲む」というシンプルな習慣。
「いやいや、コーヒーじゃダメ?」って声が聞こえてきそうですが、朝イチに白湯を飲むことで、内臓の温度が上がり、代謝がアップします。
冷えた体にいきなりカフェインは、実は逆効果なんですよね。
▶やり方:
コップ1杯(200〜250ml)のぬるめの白湯をゆっくり飲む
電子レンジでもOK(600Wで1分半が目安)
この一杯で、体の中から目が覚める感じがします。続けると、便通改善や肌の調子アップも期待できますよ。
2. 昼の5分ウォーキングで午後の眠気を撃退!
昼食後の眠気って、本当に手強いですよね。そんなときにオススメなのが、「昼休みに5分だけ外を歩く」こと。
「5分だけ?意味あるの?」と思うかもしれませんが、外の光を浴びる+軽い運動で、脳がシャキッとリセットされます。
座りっぱなしによる血流の滞りも解消されて、午後の集中力がまるで違ってきます。
▶ポイント:
近くのコンビニや公園を目的地にする
スマホを見ずに「空を見上げる」とリフレッシュ効果UP
この5分が、午後のパフォーマンスを大きく左右します。
3. 寝る90分前の入浴で「深い眠り」を確保
実は「疲れが抜けない最大の原因」は浅い睡眠にあるってご存知ですか?
質の高い睡眠をとるために効果的なのが、寝る90分前にお風呂に入ること。
しっかり湯船につかることで体温が一度上がり、その後ゆっくり下がるときに深い眠りに入りやすくなるんです。
▶コツ:
38〜40℃のお湯に15分浸かる
入浴剤でリラックス効果をプラスするのも◎
たったこれだけで、翌朝の目覚めがガラリと変わりますよ。
まとめ|“ちょっと”の習慣が、大きな差を生む
30〜40代は仕事も家庭も責任が増えがち。でも、だからこそ「健康第一」が最強のライフハックです。
今日紹介したのは…
朝は白湯でスタート
昼に5分だけ歩く
夜は90分前にお風呂へ
どれも「続けやすさ」を重視した習慣です。忙しいあなたにこそ、無理なく始めてほしい。
ぜひ、今日から1つだけでも取り入れて、疲れにくい体を手に入れてくださいね!
※この記事が役立ったら、ぜひシェア&ブックマークをお願いします!