こんにちは、Tossyです!
午前中に少しだけ家のことを片づけたら、もうお昼。
「午後は何をしようかな」と思いながら、スマホをだらだら…なんてこと、ありませんか?
せっかくの週末。土曜の午後を“ちょっと有意義に過ごす”だけで、気持ちがぐっと整って、月曜がラクになりますよ。
今日は、仕事で毎日フル稼働しているビジネスパーソンの方にこそ試してほしい、「土曜の昼にやる気を取り戻すリフレッシュ習慣」を3つご紹介します!
1. あえて15分「昼寝」をする
「昼寝=怠け」と思ってませんか?
実は、午後の集中力と創造性を高めるための“戦略的な仮眠”は、Googleなどの大企業でも導入されているんです。
ポイントは「15〜20分以内」にとどめること。
それ以上寝ると逆に眠くなります。
・カフェインを飲んですぐ寝る(ちょうど起きる頃に効いてくる)
・カーテンは閉めずに軽く光が入る状態で仮眠する
これだけで午後の疲れが一気にリセットされますよ!
2. “行きつけ未満”のカフェに行ってみる
毎週同じ場所に行くのも安心感があっていいですが、ちょっとだけ新しい刺激を取り入れると、気持ちも切り替わります。
「家から徒歩10分圏内で入ったことがないカフェ」を探してみてください。
今は「Googleマップ」「食べログ」「インスタ」などでサクッと見つかります。
カフェでやることは何でもOK。
読書
メールチェック
次週のゆるいToDo整理
“いつもと違う環境”は、仕事のヒントや発想にもつながりますよ。
3. 「ひとり会議」で自分と向き合う
静かな午後は、自分の内側と向き合う絶好のタイミングです。
私はノート1冊を使って、毎週土曜に「ひとり会議」をしています。
内容はこんな感じ:
今週やったこと(実績)
来週やりたいこと(予定)
今悩んでいること(メンタル整理)
たった10〜15分でも、モヤモヤが言語化されると、驚くほど頭がスッキリします。
「セルフコーチング」的な効果もあるので、ビジネスの成果にも直結します。
土曜の午後を「整える時間」にしよう
土曜の午後は、平日の緊張が抜けてくるけれど、まだ日曜の焦りも来ていない。
この“ちょうどいい時間帯”をどう使うかで、来週のパフォーマンスが変わってくるんです。
昼寝で回復
カフェで刺激
ノートで整理
ぜひ、どれかひとつから試してみてくださいね!