こんにちは、Tossyです!
1週間、おつかれさまでした。
土曜の夜って、どこかホッとして、ちょっと気が抜ける時間帯ですよね。
Netflixをつけてゴロゴロ…それも最高。
でも、この土曜の夜に「ちょっとだけ自分を整える習慣」を入れると、週明けがびっくりするくらいスムーズになるんです。
今回は、実際に私が試して効果を感じた「土曜の夜にやると整う習慣」を3つ、ご紹介します。
1. 「今週よかったこと」を3つ書く
これはめちゃくちゃシンプルだけど、効きます。
ノートでもスマホのメモでもいいので、
今日寝る前に「今週よかったこと」を3つだけ書いてみてください。
例:
会議で意見が通った
コンビニの新作スイーツが美味しかった
電車で席を譲れた
どんなに忙しい週でも、“ポジティブな出来事”は必ずあるもの。
これを言語化することで、脳が「自分はちゃんとやれてる」と認識してくれます。
週末に自己肯定感をチャージする、いわばメンタルのストレッチです。
2. 週末こそ「ご褒美的お風呂」で回復モードON
忙しいビジネスパーソンほど、平日はシャワーだけ…なんて人も多いはず。
だからこそ、土曜の夜は“ちゃんと湯船”につかってください。
ポイントは、ちょっとだけ“非日常感”を足すこと。
お気に入りの入浴剤を使う
スマホを持ち込まず照明を暗くして入る
好きな音楽を流す or 完全な無音にする
この10〜20分で、交感神経(戦闘モード)から副交感神経(回復モード)へ自然に切り替わります。
お風呂上がりの心地よさって、思った以上に翌日の集中力に直結しますよ。
3. 「月曜の朝にやること」を1つだけ決めておく
土曜の夜にあえて“ちょっとだけ”未来の自分に手を貸しておく。
これ、意外と効きます。
月曜の朝って、何をするか迷うと一気にペースが崩れますよね?
だから、前もって「最初にやる1つ」を土曜に決めておくと、心が安定します。
例:
9:00までにメール3件返信する
会議資料に目を通す
カレンダーを週次で整理する
決めるだけなので1分で終わります。でも、この1分が月曜の自分を助けてくれる魔法になるんです。
土曜の夜こそ、“未来の自分”と仲良くなれる時間
土曜の夜は、ただの休息でもいい。
でも、ほんのちょっとだけ自分を整えると、「自己管理できてる感」が気持ちよくなってくるんです。
今週の良かったことを書いて
湯船で一息ついて
月曜の自分に軽く道しるべをつける
どれかひとつでもOK。
まずは「やってみる」ことから始めてみてくださいね。