こんにちは、Tossyです。
30〜40代って、仕事も家庭も責任が重くなってきて、毎日クタクタ…って人、多いんじゃないでしょうか?
「寝ても疲れが取れない」「午後になると集中力が切れる」なんて声、よく聞きます。
実はそれ、食事のちょっとした工夫で改善できる可能性が高いんです。
今回は、僕が実際に取り入れて効果を感じた「疲れない体を作る食事習慣」を3つご紹介します!
① 朝は「たんぱく質ファースト」が最強
まず、朝ごはん。
菓子パンとコーヒーで済ませていませんか?それ、エネルギー切れの原因かもしれません。
ポイントは「たんぱく質を最初に摂る」こと。
たんぱく質には、血糖値の急上昇を防ぐ働きがあって、午前中の集中力や安定したパフォーマンスにつながります。
おすすめは、以下のような手軽なメニュー:
ゆで卵+納豆+ご飯
プロテイン+バナナ
ギリシャヨーグルト+ナッツ
5分で用意できるし、腹持ちも抜群です!
② 昼ごはんは「糖質控えめ+野菜多め」に
午後の眠気がひどい人、ランチの炭水化物が多すぎるかもしれません。
血糖値が急上昇→急降下して、眠気やだるさを引き起こすんです。
対策はカンタン。
白ご飯を半分に減らす
おかずを肉・魚中心にする
サラダを先に食べる
特に「サラダファースト」は効果バツグン。
野菜の食物繊維が、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。コンビニでも買えるので、今日からすぐ実践できますよ。
③ 疲れを翌日に持ち越さない「夜の一杯」は味噌汁で決まり!
1日の終わり、なんとなく甘いものやお酒に手が伸びがちですが、体の回復を考えるなら味噌汁がおすすめ。
理由は3つ:
腸内環境を整える発酵食品(味噌)
自律神経を整える温かさ
水分とミネラルの補給で、睡眠の質がUP
具だくさんにすれば栄養満点だし、冷蔵庫の残り物でもOK。
僕は冷凍のほうれん草と豆腐を常備していて、3分で作れる即席味噌汁にしています。
まとめ:食事を整えれば、午後も夜も元気が続く!
疲れがたまりやすい30〜40代こそ、「食事を味方につける」ことが大事です。
今日紹介した内容をおさらいすると…
朝は「たんぱく質ファースト」で頭をシャキッと!
昼は「糖質控えめ+野菜多め」で眠気を防ぐ
夜は「味噌汁」で体と心をリセット!
どれも簡単・続けやすいものばかりなので、ぜひ1つからでも取り入れてみてくださいね。