こんにちは、Tossyです。
SNSでよく見る「#丁寧な暮らし」。
おしゃれなキッチン、シンプルな食卓、朝の白湯タイム…。
見るたびに「素敵だな」と思いつつ、「あれ、私にはちょっと遠いかも」って感じてませんか？
でも実は、「丁寧な暮らし」って、何か特別なことをしなくても始められるんです。
今日は、あなたにぴったりの“自分を整える丁寧な暮らしのヒント”を3つご紹介します。
どれもすぐにできる小さな習慣なので、ぜひ試してみてください。
① 朝の「5分ジャーナル」で心のほこりを掃除する
丁寧な暮らしって、まず「自分の気持ちと向き合う時間を持つこと」から始まります。
オススメは、朝のコーヒーやお茶を飲みながらの“5分ジャーナル”。
やることはシンプルで、
今日の気分は？
感謝していることは？
今日やりたいこと（1つでOK）
この3つを書くだけ。
書いてるうちに、なんだかモヤモヤが整理されてくるんですよね。
紙に出すことで、頭の中もスッキリ。これはまさに心のデトックス。
しかもこれ、「朝習慣」「ジャーナリング」「マインドフルネス」といった検索ワードでも人気なので、ブログ読者にも反応されやすいテーマなんです。
② “家事を整える”＝“心を整える”
バタバタした生活だと、部屋も心もごちゃごちゃしがち。
だからこそ、生活の中の家事を“あえて丁寧にやる”ことが、心のケアになるんです。
たとえば、洗い物をするときに食器をゆっくり手で洗う。
洗濯物をたたむときに、服の感触に意識を向ける。
ただのルーティンも、意識を変えるだけで立派な「瞑想時間」になります。
“やらなきゃ”じゃなくて、“整える”という感覚。
これができると、不思議と気持ちも落ち着いて、時間に追われる感覚が減っていきます。
③ 夜はスマホを置いて“感覚を取り戻す時間”に
あなたはきっと知ってるはず。
「情報の摂りすぎ＝心の疲れ」に直結してるってこと。
だからこそ、夜の30分だけでも、スマホから離れてみるのがオススメ。
・好きな香りのアロマを焚く
・お風呂にキャンドルを灯して入ってみる
・季節の音（雨音、虫の声）を聞いてみる
そんな、“五感”を大事にする時間が、日々の自分を取り戻すカギになります。
この時間があると、次の日の朝、全然違いますよ。
おわりに：丁寧な暮らし＝自分を大切にする生き方
「丁寧な暮らし」って、暮らしそのものを変えることじゃない。
“自分の感じ方”を少しずつチューニングしていくことなんだと思います。
今あるものにちょっと意識を向けるだけで、暮らしは劇的に変わります。
それが、自己肯定感のアップにもつながっていく。
次の週末、ひとつだけでも試してみてください。
またこのブログでも、「心が整う暮らしのヒント」を紹介していきますね。
