こんにちは、Tossyです!
「やる気が出ない」「何も手につかない」って日、ありませんか?
私はめちゃくちゃあります。特に雨の日とか、月曜日とか、忙しすぎた翌日とか…。
でもね、そんな自分を責める必要なんて全然ないんです。
やる気ってそもそも、“自然に湧くもの”じゃなくて、“自分で整えていくもの”なんですよね。
今日は、私が実際に試して「これは効いた!」と思えたやる気が出ないときの対処法を3つ紹介します。心がちょっと重たいときの参考にしてくださいね。
1. 「何もしない」を予定に入れる
いきなり真逆のこと言うんですけど、本当にやる気が出ないときは、無理に頑張らなくていいんです。
「やる気がない自分=ダメな自分」って思いがちだけど、実は逆。
脳も心も疲れてるサインなんですよね。
そんな時は、あえて「休む予定」をスケジュールに入れましょう。
・30分だけ昼寝する
・好きな音楽を聴きながらぼーっとする
・散歩するだけでOKの日を作る
これだけでも、リセットされて不思議とやる気が戻ってくることがあります。
2. やることを「秒単位」に分解してみる
「やらなきゃ…でも無理…」って時は、タスクがデカすぎるだけかも!
たとえば、「ブログを書く」が目の前にあると重く感じるけど、
それを「タイトルを書く」「リード文だけ書く」って1分で終わるタスクに分けると、不思議と手が動くようになります。
やる気がないときこそ、“細かくしすぎ”なくらいがちょうどいい。
しかも、「ちょっとでもやった自分」を認めることで、自己肯定感も上がって次に進みやすくなるんです。
3. 「やる気の出る環境」を先に作っておく
やる気って、「気合い」で出すものじゃなくて、環境の力を借りるのが正解です。
私がよくやってるのはこんな感じ:
机にお気に入りのアロマスプレーを置く
作業用BGMリストをつくっておく
スマホは別の部屋に置く
たったこれだけでも、「やるモード」のスイッチが入りやすくなります。
人間って意外と単純で、視覚・聴覚・香りの刺激でやる気スイッチが入るんですよね。
今日のまとめ|やる気が出ない日は、責めずに「整える」
やる気が出ないのは、怠けてるんじゃなくて「今は休むタイミング」ってこと。
だからこそ、
無理に動こうとせず、休む予定を入れる
タスクを極小に分解して、まず動く
環境を整えて“勝手に動ける仕組み”を作る
この3つを実践するだけで、びっくりするくらい楽になります。
「自分はやる気がないんじゃない、“やる気を出す準備”ができてないだけ」
そう思えたら、明日もちょっと前向きに過ごせそうですよね。