こんにちは、Tossyです!
なんだか今日は気分が乗らないなぁ…って日、ありませんか?
自己啓発本を読んでも、頭では「ポジティブに!」ってわかってるのに、心が追いつかない。
でもね、そんな日こそ“ちょっとしたコツ”でグッと気分が上がったりするんです。
今日は、私自身も実践している「気分を上げる方法」を3つご紹介します。
どれも簡単にできて、今日からすぐに取り入れられるものばかり。
モチベーションが下がりがちな時期や、なんとなく気持ちが重い朝にもおすすめです!
① 音楽の力を借りる:「気分が上がるプレイリスト」を作っておこう
音楽って、本当に不思議な力があるんです。
落ち込んでいても、ノリのいい曲や昔好きだったアーティストの曲を聴くだけで、スッと気持ちが切り替わること、ありませんか?
おすすめは「自分専用のテンション爆上げプレイリスト」を作っておくこと。
Apple MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスを使えば、朝用・仕事前用・夜リラックス用など、気分別に分けるのもアリ。
ちなみに私は朝に「オレンジレンジ」や「Official髭男dism」を聴くと、眠気もふっとびます(笑)
② 「15分だけ」散歩してみる:軽い運動は気分転換に最強
気分が落ちているときって、つい家にこもりがちになりますよね。
でも、そんなときこそ外に出て「15分だけ散歩」してみてください。
日光を浴びて、少し身体を動かすだけで、脳内でセロトニン(=幸せホルモン)が分泌されて、気分が自然と上向いてきます。
ポイントは「気負わず、ただ歩く」。
目的地なんてなくてOK。
「歩くだけ」でも、なぜか不思議とアイデアが浮かんできたり、悩みがちっぽけに思えたりするんですよね。
③ あえて「やらないことリスト」を書いてみる
気分が落ちてるときって、「やらなきゃ」が頭を圧迫してくるんですよね。
そんなときは、逆に「あえて今日はやらないこと」を紙に書き出してみてください。
たとえば、
メールの返信は明日やる
完璧に掃除しなくていい
SNSは開かない
などなど。
不思議なことに「やらない」と決めることで、気持ちがラクになって、本当に必要なことだけに集中できるようになります。
これ、実はメンタルを整えるセルフマネジメント術として、最近注目されてるんです。
おわりに:気分が上がらないのは「ダメなこと」じゃない
誰だって、気分が沈む日はあります。
でも、「自分を責めない」「今の自分にできることだけやる」って視点を持つだけで、毎日がぐっと軽くなる。
今回ご紹介した方法は、どれも“自分のごきげんを取る”ための小さな習慣です。
よかったら、気分が落ちてる日の“お守り”代わりに試してみてくださいね。