こんにちは、Tossyです!
「なぜか毎日残業してしまう…」
「仕事が終わらずに定時に帰れない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
でも大丈夫。ちょっとした工夫だけで、ちゃんと定時で帰れるようになるんです。
今日は、私も実践している「残業ゼロを目指すための時短テクニック」を3つご紹介します。
どれも明日からすぐに取り入れられる方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
① 「始業30分前の静かな時間」が最強
ちょっと意外かもしれませんが、朝の30分は“ゴールデンタイム”です。
まだ誰も話しかけてこないし、メールも鳴らない。
だからこそ、最も集中力の高い作業時間として活用できるんです。
私の場合、始業30分前に会社に入って、
優先度の高い仕事に手をつける
その日のToDoを明確にしておく
これだけで、その日1日の流れがスムーズに。
結果的に「残業しない前提の仕事の組み立て」ができるようになりました。
※この話をするとよく「朝早く出社なんてムリ」と言われるんですが、残業して夜遅く帰るよりは、トータルで時間も体力も得しますよ!
② タスクは「15時までに8割終わらせる」つもりで動く
午後って、意外と会議が増えたり、急な依頼が入ったりして、思ったより自分の時間が取れないものです。
だからこそ、「15時までに8割終わらせる」戦略が超重要。
時間帯ごとの集中力を考えると、
9〜11時:集中しやすい
13〜15時:昼食後でもなんとか集中できる
16時以降:消耗して作業効率が落ちがち
このサイクルを理解して、午後イチまでに大事な仕事は片づけておくのが賢いやり方。
残業せずに帰るためには「夜を当てにしない」意識がカギです。
③「残業できない予定」をあえて入れる
これは心理的なトリックですが、意外と効きます。
例えば、
18時から友達との約束を入れる
定時後にジムの予約をする
帰宅後に勉強タイムを予定しておく
こうすると、「絶対に定時で終わらせないと」というプレッシャーがいい感じに働くんです。
不思議と人間って、「やろうと思えば、なんとかなる」んですよね。
逆に、予定がないと「ま、少し残ってもいっか」ってズルズルいくもの。
予定は、時間を締め切る“ストッパー”として使いましょう!
まとめ|定時退社は「技術」で実現できる!
定時で帰る人は、ダラダラ働いていないだけ。
ポイントは「意識」と「準備」にあります。
今日のポイントをおさらいすると:
朝の30分を“集中タイム”にする
タスクは15時までに終わらせるつもりで動く
残業できない予定を入れて自分を追い込む
どれも「仕組み」で解決できる内容なので、あなたの働き方も確実に変わりますよ!