こんにちは、Tossyです!
突然ですが、「もっと丁寧に暮らしたいなぁ」って思うことありませんか?
SNSやYouTubeで「丁寧な生活」を送っている人を見て、「私もああいう暮らしがしたい」って思ったことが、私にも何度もあります。
でも、実際は朝から晩までバタバタして、コンビニご飯で終わったり、気づけば1日スマホ漬けになっちゃったり……(あるあるですよね)。
そんな私でも、少しずつ丁寧な生活に近づけているな、と感じられるようになった習慣を今日はシェアしますね。
自分を大事にしたい方、暮らしを整えたい方、ぜひ最後まで読んでください!
1. 朝に「白湯(さゆ)」を飲むだけで、1日が整う
丁寧な生活って、実はめちゃくちゃシンプルなことの積み重ねなんです。
その第一歩として、私が取り入れたのが「朝の白湯習慣」。
やかんで沸かしたお湯を少し冷まして飲むだけ。それだけで体がほっとゆるみ、「今日も大事に生きよう」って気持ちになるんです。
胃腸があったまり、内臓も目覚めるので健康面でも◎。
何より、「自分を大切にする時間がある」ってだけで、気持ちが全然違いますよ。
2. 使い捨てをやめて、長く使えるものを選ぶ
「丁寧な暮らし」と聞くと、なんだかおしゃれで高価なものを揃えるイメージがあるかもしれません。
でも実際は、“安くて便利”から、“少し高くても大事に使える”への意識チェンジだけで十分。
たとえば、私はプラスチックの歯ブラシから木製のものに替えました。
それだけで洗面所の雰囲気がガラッと変わって、気持ちも引き締まるんですよね。
「これでいいや」じゃなくて、「これがいい」と思えるモノに囲まれる暮らしは、心にも余裕をくれます。
3. 1日5分の「無音時間」で心を整える
最後に紹介したいのが、「何もしない時間」を意識的に作ること。
テレビもスマホも音楽もなし。ただお茶を飲んだり、外の風を感じたり。
最初はちょっとソワソワするけど、慣れるとこの“無音時間”が一番贅沢なリセットタイムになります。
忙しくしてると、「自分の声」が聞こえなくなる瞬間ってあると思うんです。
でも1日たった5分、自分のために静かな時間を作るだけで、思考が整理されたり、感情が落ち着いたり。これは本当におすすめ!
まとめ:丁寧な生活は「小さな選択」から始まる
丁寧な暮らしって、決して完璧じゃなくていいんです。
「ちょっとだけゆっくり過ごしてみる」「1つだけモノを見直してみる」
そんな“意識の小さな選択”の積み重ねで、暮らしは少しずつ変わっていきます。
今回は、
朝の白湯習慣
使い捨てをやめる
無音時間を作る
この3つをご紹介しましたが、どれか1つからでもOKです◎
自分自身と暮らしを、少しずつ丁寧にしていきましょうね。
それではまた〜!