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【心もスッキリ】ミニマリスト流・1日1捨のすすめ。今日から始める小さな習慣

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!

 

「部屋が片付かない…」
「モノが多すぎて頭がゴチャゴチャする…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

一気に断捨離するのって正直ハードル高い。でも、“1日1つだけ捨てる”なら、ちょっとできそうな気がしません?

今回は、自己啓発好きなあなたにぴったりな、ミニマリスト流「1日1捨」のすすめをご紹介します。
ゆるく始めて、じわじわ効いてくる。まさに“心のダイエット”です◎

 

1. 「捨てる=手放す」ことで“心のノイズ”が消える

 

1日1捨って、その名の通り、1日に1つだけ、何かを手放す習慣のこと。
モノでも、習慣でも、思考でもOKです。

たとえば、

穴の空いた靴下
もう読まない雑誌
無理して付き合ってるLINEグループ
こういった小さな“いらないもの”を1つずつ減らしていくことで、思考もクリアになっていくんです。

人間の脳って、「目に入る情報の量」によってストレスを感じるって言われています。
つまり、モノが多ければ多いほど、無意識に疲れてるってこと。
毎日ちょっとずつ捨てていけば、自然と心の中のモヤモヤも整理されていきますよ◎

 

2. 捨てるモノがなくてもOK!「見えない不要物」も手放そう

 

「いや、もう捨てるモノなんてないよ〜」って人も大丈夫。
1日1捨は、“目に見えないもの”も手放してOKなんです。

たとえば、

何となく続けてるSNSアカウント
「こうしなきゃ」と思い込んでる習慣
自分を責めるクセや完璧主義
こういった“思考のゴミ”を捨てていくことでも、メンタルがぐっと軽くなります。

私は「朝はSNSチェックしなきゃ」って無意識にやってた習慣を手放したら、朝の時間に余裕ができて、日中の集中力が上がったんです!

 

3. 捨てたあとの“空白”にこそ、豊かさが生まれる

 

不思議なことに、モノでも思考でも捨てると、その“空白”に新しい発見や余白が生まれます。

たとえばクローゼットがスッキリすると、
「お気に入りの服を大切にしよう」って思えるようになったり。

SNSアプリを削除すると、
「手帳に日記を書いてみようかな」と新しい習慣が生まれたり。

ミニマリストが大事にしているのは、ただモノを減らすことじゃなくて、“自分にとって本当に大切なもの”を選び取るための空間づくりなんですよね。

今日からできる!1日1捨チャレンジのすすめ

「変わりたいけど、何から始めたらいいかわからない」
そんな時こそ、1日1捨。

無理しない
完璧を目指さない
小さくてOK
この3つを意識すれば、挫折せずに続けられます。

しかも、やればやるほど“自分を大切にしてる感覚”が育って、自己肯定感がじわじわアップ!
まさに、内側から整うミニマルライフです。

 

それでは、今日も小さな“1捨”からはじめてみましょう〜!