こんにちは、Tossyです!
今日は「目標の立て方」について、自己啓発好きなあなたに向けてお届けします。
「今年こそは変わりたい!」
「夢に近づきたいけど、いつも三日坊主…」
そんな悩み、ありませんか?
実はそれ、「目標の立て方」に原因があるかもしれません。
今回は、挫折しない目標設定のコツを2つのトピックスでわかりやすくお伝えします。これを読むだけで、目標達成がぐっと現実的になりますよ!
トピック①:まずは“抽象的な願望”を“具体的な行動”に落とし込もう
「ダイエットしたい」「収入を増やしたい」「自分を変えたい」
こうした願望、よく聞きますよね。でもこれ、目標としては曖昧すぎるんです。
たとえば、「痩せたい」ではなく、
→「毎朝7時に15分ウォーキングする」
→「1日1500kcal以内にする」
このように、具体的な“行動ベース”の目標に落とし込むのがポイント!
これを心理学では「実行意図」とも言います。人間は“いつ・どこで・何をするか”が明確な行動の方が、習慣化しやすいんです。
トピック②:ゴールは“数値化”してモチベーションを維持しよう
目標は“測れる形”にすることも超重要です。
たとえば、
×「読書をがんばる」
○「月に5冊読む」「毎日15分読書する」
このように「何を・どれくらい・いつまでに」を明確にすると、進捗が目に見えて、モチベも上がります。
ポイントは「小さな達成感を積み重ねること」。人は“できた!”という体験を繰り返すことで、自己効力感(=自信)が高まるんです。
今日のまとめ:目標は“わかりやすく・測りやすく・やりやすく”
結局のところ、目標って「自分が続けられる形」に落とし込むのが一番。
やる気に頼らず、仕組みで動ける状態を作ることが成功への近道です。
ぜひ、この記事を読んだ今日から「具体的な行動目標」をひとつだけ決めてみてくださいね。
それが、未来を変える第一歩になります。