こんにちは、Tossyです!
突然ですが、最近「なんか毎日ダラダラしてるな…」って感じること、ありませんか?
朝から夜まで何かしてるのに、なぜか達成感がない。やる気はあるのに集中できない。
実はこれ、「メリハリ」が足りてないのかもしれません。
自己啓発本を何冊読んでも行動が変わらないときって、頭で理解していても、日常にうまく取り入れられてないんですよね。
今回は、毎日をもっとスッキリ過ごすための「メリハリの付け方」について、具体的に3つのコツを紹介します!
①「やる時間」と「やらない時間」を明確に決める
まず大事なのは、“オン”と“オフ”をちゃんと分けること。
たとえば、仕事をしてるときにスマホをちょこちょこ見たり、家事をしながらSNSを開いたり…。
これ、実は集中力もリラックス時間も両方なくしてるんです。
おすすめは「〇時〜〇時までは全力でやる」「この時間は絶対に休む」って、自分との約束を作ること。
私の場合、午前中は“ガチ作業タイム”、午後は“インプット&ゆる作業”にしています。
時間を決めると、逆に自由になる。不思議だけど、ほんとです。
②「切り替えの儀式」をつくる
次におすすめなのが、場面を切り替えるための“儀式”をつくること。
たとえば…
作業を始める前にコーヒーを淹れる
音楽を切り替える
部屋の明かりを変える
これ、ほんとに効果あります。脳が「今からは違うモードだな」って認識してくれるんです。
特に在宅ワークやフリーランスの方は、生活と仕事の境界があいまいになりがちなので、意識してスイッチを入れる工夫が必要です。
③“休むこと”をちゃんと予定に入れる
自己啓発が好きな人ほど、つい「もっと頑張らなきゃ」って思いがち。
でも、本当に成果を出してる人は、意識的に“休むこと”もスケジュールに組み込んでいます。
休むことはサボりじゃない。むしろ、最高のパフォーマンスを出すための戦略的リセットなんです。
「15分だけ昼寝する」「夜9時以降はスマホを見ない」など、小さなルールから始めてみてください。
心と体が整うと、メリハリも自然とついてきますよ。
メリハリのある毎日が、人生を変える第一歩
結局、「やる気」は一時的なもの。
でも、「メリハリ」は仕組みでつくれるんです。
今日紹介した3つの方法:
時間を区切る
切り替えの儀式をつくる
意識的に休む
このどれか一つでもいいので、ぜひ今日から試してみてください。
「なんか今日はいい感じだったな」って思える日が、きっと増えていきますよ!
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