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【保存版】頑張るあなたに贈る、心と体が整う「休息法」3選

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!

 

突然ですが、ちゃんと休めていますか?

自己啓発が好きな人って、つい「もっと成長したい!」「自分を高めなきゃ!」って頑張りすぎて、休むことに罪悪感を感じちゃう人が多いんですよね(私も以前そうでした…)。

でもね、本当に成長したいなら、「正しく休む」ことが最強の自己投資なんです。

今日は、私自身も取り入れている「質の高い休息法」を3つ紹介します。これを読むだけで、もっと楽に、もっとクリアな思考で動けるようになるはずですよ◎

 

1. 「何もしない時間」をスケジュールに入れる

 

え?何もしないってどういうこと?って思いました?

実はこれ、意外と難しいんです。
スマホをいじるでもなく、テレビを見るでもなく、ただ「ぼーっとする」時間。

脳って、意識的な作業をしてないときに、情報を整理したり、創造的なアイデアを生み出したりするんですよ。
これは「デフォルト・モード・ネットワーク」っていう脳の仕組みに関係していて、マジで科学的にも効果あり。

おすすめは、1日10〜15分、目を閉じて座るだけの時間を作ること。
私もこれを始めてから、逆に集中力が上がって作業効率もアップしました!

 

2. 「呼吸」を意識するだけで、ストレスが抜ける?

 

最近ではマインドフルネスや瞑想が流行っていますが、その本質って実は「呼吸」なんです。

一番カンタンなのは、4秒吸って、7秒止めて、8秒で吐く「4-7-8呼吸法」。
これ、やってみると分かるんですが、めちゃくちゃリラックスできます。

寝る前に3回やるだけでも、スッと眠れるようになるし、イライラがスッと引いていくのがわかります。
しかも、これってどこでもできるから、電車の中とか、仕事の合間にも最適。

 

3. 「スマホ断食」で脳をデトックス

 

スマホをいじってる時間、知らないうちに1日3〜4時間とかいってませんか?

実はこれ、脳にとっては情報の暴飲暴食状態。
何かを「見てるだけ」でも、脳は働いてるので、まったく休まらないんです。

そこでおすすめなのが、スマホを物理的に遠ざける「スマホ断食」。

私は週に1日だけ「スマホを持たない日」を作ってます(本当に最初は手がムズムズします笑)。
でも、そのぶん「自分の内面」と向き合える時間ができて、結果的に自己理解が深まったり、いいアイデアが浮かんだりするんです。

 

まとめ:休むこと=甘えじゃない。むしろ、最高の戦略!

 

「休むこと=止まること」じゃない。
休息は、前に進むための助走です。

もしあなたが、「もっと成長したい」「もっと変わりたい」と思っているなら、まずは「ちゃんと休む」ことから始めてみてください。
休むことで、あなたの中にある本当の力が、静かに育っていくはずです。

 

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