朝イチの使い方で、その日の成果が決まる
こんにちは、Tossyです!
30〜40代のビジネスパーソンって、仕事も家庭も忙しい時期。
「時間が足りない!」って毎日感じていませんか?
実は、1日を劇的に効率化するコツは朝の30分の使い方にあります。
今回は、僕自身が実践して効果を実感している“朝の仕込み術”をご紹介します。これ、本当に効きます。
① 5分でできる「今日の3つのタスク」メモ
朝のスタートにおすすめなのが、「今日の3つの最優先タスク」を紙に書くこと。
ポイントは「3つだけ」に絞ること。
それ以上は人間、集中力が分散します。
僕は、朝イチでノートに「今日やるべき3つ」を手書きしています。
紙に書くだけで、頭の中がスッキリして、何を優先すべきかブレにくくなるんです。
② カレンダーではなく“タスクブロック”で予定管理
予定をカレンダーに詰め込みすぎて、結局こなせなかった…って経験ありませんか?
それ、実は“時間の見積もり”が甘い証拠。
そこでおすすめなのが、「タスクブロック管理」。
たとえば「企画書作成 9:00〜10:00」「資料チェック 10:00〜10:30」みたいに、やることベースで時間をブロックしていきます。
この方法、時間の見積もり力も鍛えられるし、集中力もグッと上がります。
③ 朝の“メール・SNSチェック禁止”ルール
多くの人が無意識にやってるのが、朝イチでのメールやSNSチェック。
でもこれ、集中力のゴールデンタイムを浪費してるんです!
朝の脳は一番クリアな状態。
この時間帯は、「考える系」の仕事やアウトプットに使いましょう。
メールやチャットは10時以降でOK。むしろその方が返信も効率的ですよ。
おわりに:朝の30分が、午後をラクにする
朝って、ちょっと早起きするだけで、自分の時間が作れる貴重なタイミング。
この30分を「仕込み」に使うだけで、その日1日がグッとスムーズに回ります。
「朝の時間、ムダにしてたかも…」って思った方は、ぜひ今日の朝から試してみてくださいね!