こんにちは、Tossyです!
「気づいたら休日が終わってた…」なんて思ったこと、ありませんか?
平日はバタバタ、土日もなんだかんだ家のことで手一杯。そんなあなたにこそ届けたいのが、“丁寧な休日”という過ごし方。
何か特別なことをしなくても、自分をちゃんと労わることで、心と体に余白ができてきます。
今日は忙しい人でも取り入れやすい、「丁寧な休日」のアイデアを3つ紹介しますね!
① 朝に“ちょっといい”コーヒーを淹れてみる
普段はインスタントやコンビニコーヒーでも、休日の朝くらい、豆から挽くとか、お気に入りのマグで飲むとか、少しだけ贅沢してみましょう。
コーヒーの香りって、不思議と脳を落ち着けてくれるんですよね。
しかも、「あ、自分をちゃんと扱ってる」って感覚が一日中じんわり残るから不思議。
② スマホを1時間オフにして“手を使う時間”をつくる
ずっとスマホに触れてると、気づかないうちに疲れが溜まります。
1時間だけでいいので、スマホから離れてみませんか?
おすすめは料理、手帳、掃除、読書、ちょっとしたDIYなど「手を使うこと」。
頭が空っぽになって、逆にリフレッシュできますよ。
③ あえて“予定を入れない”時間を確保する
予定がぎっしりだと、休日なのに疲れてしまうことも。
意識的に「何もしない時間」="白い時間”をつくってみましょう。
何もしない時間に、思わぬアイデアが浮かんだり、自分の本音に気づけたりします。
ソファでぼーっとする。ベランダで空を見る。それだけでも、心はかなり整います。
おわりに:小さなことを丁寧にするだけで、休日は変わる
丁寧な休日って、何かを成し遂げる休日じゃなくていいんです。
むしろ、“なにもしない時間”をちゃんと味わうことの方が大切だったりします。
今日紹介した3つは、どれもお金も手間もかかりません。
でも、やってみるとちゃんと“心が整う”感覚があるはず。
「なんだか最近、忙しさに流されてるなぁ」って思ったら、まずは週に1回でも、自分をていねいに扱ってみてくださいね。
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