知識のフリースタイル

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【散歩のススメ】1日15分で心が整う。自己啓発好きにこそ“歩く習慣”を!

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!

 

突然ですが、最近ちゃんと“歩いて”ますか?
私たち、情報社会のど真ん中で毎日いろんなことを考えたり、吸収したりしてますよね。
だからこそ、頭の中をクリアにする**「お散歩」という最強のリセット法**をおすすめしたいんです。

今回は、自己成長が大好きなあなたにこそ届けたい、「歩くこと」の自己啓発的メリットを2つご紹介します!

 

1. 思考が整理される“動く瞑想”

 

「なんかモヤモヤする」「考えすぎて疲れた…」
そんなとき、PCの前に座っていても、答えって出てこないこと多いですよね。

そこで試してみてほしいのが、15〜30分の散歩。
特におすすめは、スマホを置いて、音楽も聴かずに歩く「ノー入力時間」。

これ、まさに“動く瞑想”です。

歩くリズムに合わせて、頭の中のゴチャゴチャが少しずつほどけていく感覚、ぜひ体験してみてください。
イデアがふっと湧いたり、悩みの優先順位が自然と見えてくることも。

実はApple創業者のスティーブ・ジョブズも、アイデア出しに散歩を使っていたことで有名ですよね。

 

2. セロトニンが出て、ポジティブになれる

 

自己啓発って、どうしても「頑張ろう!」って気合いが必要な場面、多くないですか?

でも、人間って気持ちだけじゃ動けないんですよね。
だから必要なのが、“脳内ホルモン”のサポート。

日光を浴びながら歩くと、セロトニンという「幸福ホルモン」が分泌されます。
このセロトニンは、メンタルの安定・やる気・前向きな思考に直結!

おすすめは午前中の散歩(10〜11時くらい)。
近くの公園をぐるっと一周でもOKです。
私自身、朝の散歩を習慣にしてから、1日がすごく前向きに始められるようになりました。

3. “情報断食”でインプット疲れを防ぐ

本を読む、動画を見る、ポッドキャストを聴く…
成長したい気持ちが強い人ほど、常にインプットしがち。

でも実は、脳は「何も入れない時間」も必要なんです。

散歩は、そんな「情報断食タイム」にぴったり。
特に自然の中(川沿い・公園・林道など)を歩くと、脳波がアルファ波に切り替わり、リラックスモードに。
インプットの質も、休ませることで格段に上がります。

 

まとめ:成長したいなら、まずは“歩こう”

 

忙しい毎日の中で、わざわざ時間を取って歩くのって、地味に思えるかもしれません。
でも、散歩は心・脳・身体の全部を整えてくれる自己啓発の基本ツール。

思考がクリアになる
気持ちが前向きになる
インプットの質が上がる
まずは今日、5分でもいいから歩いてみてください。
自分の中にある「答え」って、意外と足元に落ちてるかもしれませんよ🌱


それではまた、よきお散歩と自己成長の1日を!