こんばんは、Tossyです。
「やっと週末!」って気持ちで迎える土曜の夜、みなさんはどう過ごしていますか?
若い頃みたいに終電まで飲み歩くのもいいけれど、年齢を重ねた今だからこそ楽しめる「大人の夜の過ごし方」って、実はたくさんあるんです。
今日は、私が実際にやってみて「これはよかった!」と思った大人の土曜の夜の楽しみ方を3つご紹介します。ひとりでも、誰かと一緒でもOKな内容なので、ぜひ今夜から試してみてくださいね。
1. 夜9時から始める「おうちバー」
土曜の夜は、わざわざ外に出なくても、おうちでちょっと特別な時間が作れます。
私が最近ハマっているのが、「自分だけのバータイム」。
好きなお酒を1〜2種類用意して、つまみをちょっと豪華にするだけで、もう気分はおしゃれなバーです。
例えば、赤ワインとチーズの盛り合わせ、クラフトビールとスモークナッツ、ウイスキーとドライフルーツ…なんて組み合わせも◎。
ポイントは照明を少し落とすこと。音楽を流しながら、スマホを置いて、ゆっくりグラスを傾ける。それだけで心がほどける時間になります。
2. 心が整う「夜のルーティン読書」
夜って、何もしないとダラダラしがち。でもそこにちょっとした“習慣”を作ると、すごく満足感のある夜になります。
おすすめは「読書タイム」。
できれば、小説やエッセイなど、スマホから離れられる紙の本がベスト。私のお気に入りは、角田光代さんや原田マハさんのような、しっとりした大人向けの物語。
読書のいいところは、脳がリラックスしやすくなり、睡眠の質も上がるってこと。
しかも、夜に本を読む習慣って、ちょっと自分が上質な大人になった気がして、自己肯定感も地味にアップします(笑)
3. 月1のご褒美に「土曜夜の映画ナイト」
最後にご紹介するのは、「映画ナイト」。
これはもう王道中の王道ですが、ただ観るだけじゃなくて、“イベント化”するのがポイントです。
例えば、「毎月第2土曜は映画の日」と決めて、ちょっといいスイーツやデリを用意して、照明も暗めに、音響もちょっとこだわって。
これだけで、家がシアターに早変わり。
映画は、AmazonプライムやNetflixでもいいし、U-NEXTなら新作も豊富。
最近観て良かったのは、『パリ13区』や『マイ・インターン』。ちょっと大人な気分になれる作品って、土曜の夜にぴったりです。
おわりに:自分だけの夜の楽しみを持とう
「何もしない土曜の夜」ももちろんいいけれど、少しだけ“自分の好き”を取り入れて過ごすと、週末の充実感ってグッと上がります。
誰かとシェアしても、ひとりでじっくり味わってもOK。
自分の“夜時間”をもっと楽しんで、大人の週末ライフを楽しんでいきましょう♪
よかったら、あなたの「夜の過ごし方」もコメント欄で教えてくださいね。
ではまた次回の記事で!