こんにちは、Tossyです!
今日はちょっとディープな話をしようと思います。
テーマはズバリ「死生観」です。
「え、いきなり重い…?」と思った人もいるかもしれません。
でもね、死を意識すると、生きる意味がクリアになるって話、聞いたことないですか?
実は自己啓発好きな人ほど、この「死」と「生」の捉え方=死生観(しせいかん)を深く掘り下げてるんです。
今日はそんな死生観について、2つのトピックスでお届けします。
1. 死を想像すると「今」が本気になれる
ちょっと想像してみてください。
もし、あと1年で人生が終わるとしたら…今の仕事、今の毎日、どう感じますか?
僕はこれを想像しただけで、
「やばい、こんなことで時間使ってる場合じゃない!」って背筋が伸びました。
実際、スティーブ・ジョブズも毎朝鏡を見ながら「今日が人生最後の日だとしたら、今やることを本当にやりたいか?」と自問していたそうです。
これ、めっちゃ強力な問いです。
「死」を意識することで、「やりたくないことをやめる決断」ができるんですよね。
だから、「死」ってネガティブな話じゃなくて、本気で生きるためのスイッチでもあるんです。
2. 「死」を考えると、人間関係の優先順位も変わる
もうひとつ、死生観が変わると起きること。
それは、「誰とどう生きるか」がめっちゃ大事になることです。
終わりがあるからこそ、人との時間が貴重に感じられるんですよね。
「許せなかったあの人」も、「ちゃんと話せなかったあの人」も、
死を意識することで「もう一度、向き合ってみようかな」って思えるようになることもあります。
これって、自己啓発の世界でもよく語られる
「感謝」と「赦し(ゆるし)」の大切さにつながってます。
人生の後悔ランキングに「もっと素直になればよかった」「もっと人とつながればよかった」っていうのが上位にくるのも納得ですよね。
まとめ:死を遠ざけるんじゃなく、うまく味方につけよう
死生観って、別に怖いことじゃなくて、
「人生のナビゲーションシステム」みたいなものなんですよ。
死をどう捉えるかで、
・生き方
・人間関係
・選択の基準
全部が変わってきます。
最後におすすめしたいのは、「死について考える時間を意識的に持つこと」。
朝5分でも、「もし今日が最後の日なら…?」って問いかけてみてください。
びっくりするくらい、毎日の景色が変わりますよ。
あなたは、どう生きたいですか?
コメント欄やSNSで、あなたの死生観、よければシェアしてくださいね。