こんにちは、Tossyです!
突然ですが、「書く」って、最近してますか?
スマホで文字を打つのは毎日やってても、自分の手で“書く”時間って、意識しないとなかなか取れないですよね。でも実は、書く習慣って、自己啓発好きな人こそ取り入れるべき“最強の内省ツール”なんです。
今日はそんな「書くことの力」について、日々ノートに向き合っている僕が、実際に感じた効果と続けるコツをシェアしていきます!
1. 書くことで“本当の自分の声”が見えてくる
スマホでSNSを見ていると、情報が多すぎて、自分の気持ちがどこにあるのか分からなくなりませんか?
僕は以前、なんとなく焦ってるのに理由が分からず、毎日モヤモヤしていました。
でも、ノートに「今日思ったこと」をただ書くだけで、頭の中が整理されていくんです。
たとえばこんなふうに↓
今日イラッとしたこと
最近ちょっと嬉しかったこと
今、何に不安を感じているか
書いてみると、「あ、自分って今これに引っかかってたんだな」とか、「これ、意外ともう気にしなくてよくない?」なんて気づきがポロッと出てきます。
2. 書いたことが“未来の自分”への地図になる
日記やノートって、1週間後・1ヶ月後に見返すとめちゃくちゃ面白いんですよ。
「このときはこんなこと悩んでたんだ」とか、
「意外と、ちゃんと前に進んでたな」とか、
少しだけ過去の自分がいとおしく思えたりして。
これは“思考の見える化”とよく言われますが、自分がどう成長してきたのか、振り返りできるツールとしても超優秀です。
僕は「5年日記」を使っていて、毎年同じ日にどんなことを考えていたのかが一目でわかるんですが、これが本当におすすめ!
3. 書く習慣を続けるコツは“完璧を目指さないこと”
よく「毎日ちゃんと書けません…」って相談されるんですが、大丈夫。
むしろ完璧にやろうとすると続かないです(笑)
僕が実践しているのは「3行日記」や「思いついたときだけ書くメモ方式」。
キーワードだけでもOKだし、箇条書きでも全然いい。
続ける最大のコツは、「きれいにまとめようとしない」「見せるためじゃなく、自分のために書く」って割り切ることです。
このハードルの低さが、習慣化のカギ。
おわりに:書くことは、誰でもできる“心の整理術”
毎日3分でもいい。
紙とペンさえあれば、誰でも始められる書く習慣。
自分の気持ちに気づける
思考が整理される
自分の成長が見える
この3つを体感できるだけで、人生がほんの少し、軽く前向きになります。
「なんかモヤモヤするな〜」と思ったときほど、まずは1行。書いてみてくださいね。
それでは、今日も自分を大切にする日曜日を。