こんにちは、Tossyです!
今日は「楽観的でいることの力」について書いてみようと思います。
実はこれ、自己啓発好きな人にとっては超・基本だけど、超・奥が深いテーマなんですよね。
ネガティブになりがちな現代だからこそ、楽観的マインドは武器になる。
今日はそんな「楽観的でいること」のメリットと、日常で使えるヒントを2つほどシェアします!
1. 楽観的な人ほど、チャンスに気づける
これ、実際の研究でもよく言われているんですけど、楽観的な人って「うまくいく前提」で物事を見るから、行動量が多いんですよね。
例えば、「ブログで稼げるわけないよ〜」って思ってる人は、そもそも書かない。でも「きっと1年後には月5万くらいは稼げてるかも!」って考える人は、まず行動する。
その結果、チャンスに出会う確率がグッと上がるんです。
行動 → 失敗 → 学び → 再チャレンジ → 成果
このサイクルに入れる人って、たいてい「ちょっと楽観的」な人なんですよね。
2. 小さな「良かった探し」で脳をポジティブにする
「いや、楽観的になりたくても、今の現実がしんどいんだよ」って人も多いと思います。
わかります、私もめっちゃ波があります(笑)
でも、そんなときは「1日1つ、良かったことを探す」っていうシンプルな習慣がかなり効きます。
・朝、目覚ましより5分早く起きれた
・コンビニでレジの人が笑顔だった
・コーヒーがいつもより美味しく感じた
こんな些細なことでOK。
脳は「意識した方向に注意を向ける」性質があるので、続けてると少しずつ現実の見え方が変わってきます。
3. 「最悪を想定しつつ、最善を信じる」バランス感覚
これはちょっと中級編なんですが、「楽観的でいる=バカになる」ってことじゃないんですよね(笑)
例えば、転職活動。
「絶対うまくいく!」だけで突っ走ると、準備不足でコケることもある。
でも「最悪落ちても、また次がある。その中でベストを尽くそう」と思える人が強い。
現実を見つつ、未来を信じる。この姿勢が、実は一番ぶれにくい。
楽観はスキル。誰でも鍛えられる。
最後にひとこと。
楽観的でいることは「才能」じゃなくて「スキル」です。
つまり、訓練すれば誰でも身につけられるってこと。
私もまだまだだけど、毎日少しずつ「良かった」を探して、「なんとかなるかもね」って思えるクセをつけてます。
今日この記事を読んでくれたあなたも、ぜひ「楽観」という最強のメンタルスキル、試してみてくださいね!
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楽観的になる方法/ポジティブ思考/前向きになる習慣/自己啓発メンタル術/マインドセット
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