こんにちは、Tossyです!
「何かを始めても、いつも続かないんだよね…」
こんなふうに思ったこと、ありませんか?
実は私も、昔は何をやっても三日坊主のプロでした(笑)
でも今では、ブログも筋トレも朝活も“無理なく”続けられるようになったんです。
今回は、そんな私が実践してきた「続ける習慣づくりのコツ」を、自己啓発が好きなあなたに向けてご紹介します!
1. 小さすぎて笑っちゃうレベルから始める
たとえば、「読書を毎日1時間やるぞ!」と気合いを入れても、3日後には挫折…。これ、あるあるです。
人間は変化を嫌う生き物。いきなり頑張りすぎると、脳が「やめとけ」とブレーキをかけてしまいます。
だからこそ、「1ページだけ読む」「5分だけ歩く」みたいな、小さすぎる行動から始めるのがカギ。
「今日はたったこれだけでOKなんだ!」って思えると、脳も「まぁそれくらいならやるか」って思ってくれます。
続けることの最大の敵は、「完璧主義」。
最初から100点を目指さず、“1点でもOK”と自分を許すことが、実は長続きの秘訣なんです。
2. 「記録するだけ」で習慣化のスピードが激変する
これは地味だけど、効果バツグン。
私の場合、「〇日連続でブログ更新!」みたいにカレンダーに〇をつけるだけで、やる気が全然違いました。
アプリでもいいし、紙の手帳でもOK。
「見える化」することで、脳が勝手に「続けたい!」モードに入ってくれます。
あと、人に見せるのもアリ。Twitterやインスタで「今日もできた!」ってポストするだけで、ちょっとしたプレッシャーがモチベーションになったりしますよ。
3. 「やる気」じゃなく「仕組み」で乗り切る
続ける人って、やる気があるんじゃなくて、やる気がなくてもできる環境を作ってるんです。
たとえば、ブログを書くなら「毎朝コーヒーを淹れたらパソコンを開く」みたいに、他の習慣とセットにするのがオススメ。
これを「習慣の連鎖」といって、自然と流れに乗って行動できるようになります。
やる気に頼らないことが、実は一番強いんです。
まとめ:続けることは、才能じゃなく「コツ」だった!
「継続は力なり」って言うけど、それは努力だけじゃなくて、“工夫”の力でもあるんですよね。
小さすぎる一歩から始める
記録して見える化する
やる気に頼らず、仕組みで動く
この3つを意識するだけで、「続ける自分」に近づけます。
自己肯定感もグンと上がるので、習慣化はまさに最強の自己投資!
ぜひ、今日から試してみてくださいね。