知識のフリースタイル

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【やる気が出ない日はコレ!】モチベーションが上がらない日の乗り越え方3選

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!

 

「今日はな〜んかやる気が出ない…」
「やらなきゃいけないのはわかってるけど、体も心も動かない…」

こんな日、ありますよね。
自己啓発本も読んだし、やる気スイッチも探してるけど、スイッチどこ!?って感じ(笑)

でも大丈夫。モチベーションって「常にMAXであるべきもの」じゃないんです。
大事なのは、やる気がないときにどう動けるか。

今日はそんな「モチベーションが上がらない日」の乗り越え方を、3つご紹介します!

 

1. 小さなことを「とりあえず1つだけ」やってみる

 

モチベが低いときに「全部完璧にやらなきゃ!」って考えると、余計に動けなくなります。

だからこそ、「今日はブログタイトルだけ考える」とか「メールを1通返す」とか、“小さすぎる一歩”を設定するのがコツ。

心理学でも「作業興奮」といって、人間は“始めることでやる気が出てくる”って言われてるんですよ。

実際、「1分だけ」って始めた作業が、気づいたら30分経ってた…なんてこと、ありませんか?
まずは、“やる気がいらないレベル”の小さなタスクをやってみましょう!

 

2. 「今日はやらない」と決める勇気もアリ

 

え?真逆のこと言ってない?と思うかもしれませんが、これは本当に大事。

モチベーションが上がらない日は、心や体が「休め」のサインを出していることも多いんです。

無理に頑張っても、空回りするだけだったり、後でガス欠になる可能性も。

そんなときは、「今日は何もしない」とあえて決めて、
✔ お気に入りのカフェに行く
✔ 漫画を一気読みする
✔ 早めに寝る
など、“自分をご機嫌にする時間”を優先しましょう。

不思議と、1日休むと「よし、明日からまた頑張るか!」って自然にエンジンがかかることが多いですよ。

 

3. モチベは「目的」とセットにしておくと強い

そもそも、なぜそれをやるのか?


やる気が湧かない日は、「目的」を思い出すことが何より効きます。

例えば私なら、
「ブログを書くのは、未来の自分のため」「読者の誰かの背中を押したいから」
って理由を思い出すと、「よし、少しでも進めてみようかな」って思えるんですよね。

おすすめは、ノートやスマホに“やる理由リスト”を書いておくこと。
迷子になったときに、それを読み返すだけで、じわっとモチベが戻ってきます。

 

まとめ:やる気がない日は、うまく“流す”ことが大事

 

「モチベーションが上がらない=ダメな日」ではありません。
むしろ、そういう日こそ“自分との付き合い方”が問われるチャンス!

 

小さな一歩を踏み出す
思いきって休む
目的を再確認する


この3つを試せば、やる気がなくても“ゼロにはならない自分”をつくれますよ。