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スッキリ思考は片付けから!脳が冴える「10の片付け習慣」から始める新しい自分

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!


最近、なんだか思考がモヤモヤしてスッキリしない…。
そんなふうに感じること、ありませんか?

「新しいことを始めたいのに、なぜかやる気が出ない」
「やるべきことが多すぎて、頭がパンクしそう」

これ、意外にも部屋の“散らかり”が原因になっていることがあるんです。
そう、スッキリ思考を作るには、まず“片付け”がカギ!

今日は、私が実践している【スッキリ思考をつくる10の片付け習慣】の中から、
特に効果を感じた習慣を2〜3個、ピックアップしてご紹介しますね!

 

1. 「朝5分だけ、床のモノを全部なくす」


思考がゴチャつく原因のひとつは、視界に入る“不要なモノ”の多さ。
特に床の上に物が散らかっていると、脳が「やることがある!」と錯覚して、ずっと緊張状態に。

私は毎朝、コーヒーを飲む前に「床の上を完全にゼロにする」ことを習慣にしています。
たった5分ですが、これをやると驚くほど思考がスッキリして、朝の集中力が段違い。
「やる気スイッチ」を入れたい人にはめちゃくちゃオススメです!

 

2. 「1日1アイテムだけ“要・不要”を見直す」


片付けって、完璧を目指すと挫折しがち。
だから私は、「1日1アイテムだけ手に取って、手放すか考える」というルールにしています。

例えば今日は引き出しの中の古いペンを1本。
明日はキッチンのタッパー1個。

これだけでも、1ヶ月続ければ30個のモノを見直せます。
しかも、自分の中に「手放す力」がどんどん育ってくるんですよね。

これができるようになると、思考の整理や判断力にも自信が持てるようになります。

 

3. 「スマホのホーム画面も“片付け対象”にする」


片付けって、つい部屋の中だけを考えがちだけど、
実はスマホの中も“心の視界”に影響している場所。

私は月に1回、「ホーム画面にあるアプリを10個以内に整理する日」を決めています。
不要なアプリを削除するだけで、意外と気持ちもスッキリ。
通知だらけのスマホって、それだけで疲れちゃいますもんね。

スマホがスッキリすると、「考えるべきこと」「やるべきこと」も自然と整理されて、
まさにデジタル断捨離の効果、絶大です。

スッキリ思考は“片付けの習慣”から始まる
片付けは思考のリセットボタン
小さな習慣の積み重ねが、自己肯定感を育てる
モノを減らすと、考えることもラクになる
「変わりたい」「もっとクリアに物事を考えたい」
そんなあなたにこそ、片付け習慣は最強の自己啓発ツールです。

まずは今日、1つだけでいいので手放してみてください。
きっと、明日のあなたは少しだけスッキリした気分でスタートできるはず!