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やり抜く力が人生を変える|続ける人が最後に笑う理由

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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こんにちは、Tossyです!


今日は自己啓発でも大人気のテーマ、「やり抜く力」についてお話ししたいと思います。

何かを始めたけど、続かなかった経験ってありませんか?
ダイエット、資格勉強、副業、ブログ…最初はやる気満々だったのに、気づいたらフェードアウト。
正直、私もたくさん挫折してきました(笑)。

でも最近、「やり抜く力」って、才能よりも圧倒的に大事なんじゃないかと感じるようになったんです。
ということで今回は、やり抜く力を育てるためのポイントを2つ紹介します。

 

1. 「情熱×粘り強さ」=やり抜く力


まず、やり抜く力(GRIT)という言葉を広めたのが、心理学者アンジェラ・ダックワースさん。
彼女の定義はズバリ、「情熱」と「粘り強さ」をかけ合わせたものです。

つまり、「これをやりたい!」という強い思いと、壁があっても乗り越える根性の両方が必要ってこと。

たとえばブログを始めた人でも、すぐにアクセスが伸びないと諦めちゃう人って多いんですよね。
でも「書くのが好き」とか「誰かの役に立ちたい」という情熱があると、結果が出るまで続けられる。

この“続けられる人”が、最終的に一歩抜け出すんです。才能や環境じゃなく、地味に続けた人が勝つ。
ほんと、努力って裏切らないんですよね。

 

2. 小さなゴールで“完走グセ”をつける


とはいえ、「毎日コツコツ」は言うほど簡単じゃないですよね。
だからおすすめしたいのが、「小さなゴール」を設定して“完走グセ”をつけること。

たとえば筋トレなら「1日5回のスクワットからスタート」。
英語学習なら「1日1単語覚えるだけ」。
ブログなら「1行だけでも書く」。

大事なのは、「やった!」という成功体験を積むこと。
これが自信になって、「私、やればできるじゃん」って思えるようになります。

逆に「毎日1時間やる」とか最初からハードルを上げすぎると、三日坊主で終わりがち。
だったら小さく始めて、自然に習慣にしていったほうが長続きします。

 

最後に|あなたの「やり抜きたいこと」は何ですか?


「やり抜く力」は、生まれ持った才能じゃありません。
どんな人でも、意識と工夫で育てられるスキルです。

まずは“続けたいこと”を一つ決めて、小さな一歩から始めてみましょう。
やる気は行動のあとに湧いてくるもの。最初の一歩がすべてです。

あなたの毎日が、少しずつでも変わっていくように、私も一緒にがんばりますね!

それではまた次の記事で!