こんにちは、Tossyです!
突然ですが、最近「人と会うのって、やっぱりいいなぁ」としみじみ感じることが増えてきました。
どんなにSNSやオンライン通話が発達しても、直接会うってやっぱり特別な体験なんですよね。
今日は「人と会うのが醍醐味になる」というテーマで、自分の内面や人生を豊かにしてくれる“人との出会い”について語ってみようと思います。
■ 1. 会話の中に「ヒント」が転がっている
「なんか最近モヤモヤしてるなぁ…」
そんな時、誰かと話すだけでふっと霧が晴れるような経験、ありませんか?
人と会うことって、単なるおしゃべり以上の意味があるんです。
会話の中には、今の自分に必要な気づきやヒントがごく自然に含まれていたりします。
例えば、何気なく言われた「それ、面白そうじゃん!」のひとことで、止まっていた計画に再び火がついたり。
自分の中にあった思いを、相手の言葉で“言語化”してもらうことで、ようやく納得できたり。
誰かの視点を通して、自分を見直せる。
それが、人と会うことの大きな醍醐味の一つだと感じています。
■ 2. エネルギーの交換が起きる場所
これは少し感覚的な話ですが、
人に会うと「なんだか元気が出たな」っていう感覚、ありませんか?
それは、目には見えない“エネルギーの交換”が起きているからかもしれません。
とくに、自分と価値観が近い人や、尊敬できる人に会うと、自分の中のスイッチがカチッと入る感じがあります。
実際、誰かとリアルに顔を合わせて笑い合うだけで、脳内では「オキシトシン(幸せホルモン)」が分泌されるそうですよ。
つまり、会うだけでメンタルの栄養になるってこと。
忙しいと「時間がないし、オンラインでいいや」となりがちですが、あえて“会いに行く”ことで得られるものは、想像以上に大きいです。
■ 3. 自分も誰かの「きっかけ」になる
人と会うことで、自分が“何かをもらう”だけじゃないんです。
逆に、自分が誰かにとっての「気づき」や「きっかけ」になっていることもある。
以前こんなことがありました。
何気なく話していた内容に、相手が突然ハッとした表情をして、
「その話、すごく刺さった。ありがとう」って言ってくれたんです。
自分では何でもないと思っていた経験や考え方が、
誰かにとっての“灯り”になることがある。
それってすごく嬉しいし、「会って話すことって、やっぱり大事だな」と強く感じた瞬間でした。
■ まとめ:会いにいく勇気が人生を動かす
もちろん、ひとりの時間も大切。
でも、人生をちょっとだけ前に進めたい時や、迷っている時こそ、
「誰かに会って話す」ことって本当に力になります。
勇気を出して会いに行った先に、思いもよらないチャンスや変化が待っているかもしれません。
さあ、次の週末、気になっていたあの人に「久しぶり!」って声をかけてみませんか?
それがきっと、あなたの人生をちょっとだけ面白くしてくれるきっかけになりますよ。
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