こんにちは、Tossyです!
みなさん、今週もお疲れさまでした。
いきなりですが、こんなことありませんか?
「せっかくの休日なのに、気づいたらスマホ見て終わってた…」
「寝すぎて逆にだるい…」
うんうん、僕も何度もやらかしてきました(笑)。
でもね、ちょっとした意識の違いで、休日って“人生を変える時間”になるんです。
今日は、僕が実際に取り入れてよかった「有意義な休日の過ごし方」を3つ、ご紹介します!
1. 朝のルーティンを崩さないと、休日が濃くなる
まず、一番大事なのが「起きる時間」です。
え?せっかくの休みなんだから寝坊したい?…気持ちはめっちゃわかります。
でも、平日とのギャップが大きすぎると、体もメンタルも逆にぐちゃぐちゃになりやすいんです。
僕は「+1時間までならOK」ってルールにしてます。
朝の時間って、すごく静かで贅沢なんですよ。
コーヒー飲みながら本を読んだり、日記を書いたり。
この“ゆるいけど整った時間”があるだけで、休日全体が丁寧に感じられるようになります。
2. 「予定ゼロ」より「ゆるく予定あり」が心地いい
完全オフの休日、最初は気楽なんですけど、実はけっこう罠なんです。
昼前から「今日なにしよう…」って迷い続けて、夕方に「なにもしなかったな」って自己嫌悪。これ、僕のあるあるです(笑)。
なので、休日は“ゆるい予定”を1つか2つ入れておくのがおすすめ。
たとえば、「午前中に近所の図書館に行ってみる」とか、「夕方にカフェで読書」とか。
ポイントは“ガチガチに詰めすぎない”こと。あくまで気楽に、でも「何か一つやった」という満足感が得られるようにしておくと、心が満たされるんです。
3. デジタルデトックスで、脳がスッキリする
そして最後は「スマホからちょっと離れる」こと。
休日って、ついついSNS見たり、YouTube巡回しがちなんですが、終わったあとってなんか…どっと疲れませんか?
僕は最近、「午前中だけスマホを封印」してます。
通知もオフにして、デスクに置いておく。
代わりに、散歩に出たり、紙の本を読んだり、ノートに思ったことを書き出したりする。
これだけで驚くほど脳がスッキリするんですよね。
人間の脳って、情報を受け取りすぎると、思考も鈍くなるそうです。
だからこそ、「あえて情報を遮断する時間」が、今の時代には必要なんだと思います。
まとめ:休日は「回復」と「リスタート」の時間
有意義な休日って、特別なイベントや旅行じゃなくていいんです。
ちょっと朝を整える、ゆるい予定を作る、スマホを置く。
そんな小さな工夫で、心も体もリセットされて、また新しい一週間に向かって進めるようになります。
「なんとなく過ごす休日」から「意図的に整える休日」へ。
あなたもぜひ、今週末から試してみてくださいね!
それでは、今日も読んでくれてありがとうございました。
もし「私のおすすめの休日ルーティンあるよ!」って方は、コメント欄でぜひ教えてください!
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