こんにちは、Tossyです。
「今日もあっという間に1日が終わった…でも仕事が終わってない…」
そんな経験、ありますよね?私もよくありました。気づけばスマホを見ていたり、ついお菓子をつまんだり…。でもあるとき、ふと気づいたんです。
集中できる環境とリズムさえ整えれば、仕事って意外とあっという間に終わる!
今日はそんな、集中して仕事をサクッと終わらせるためのヒントをいくつかご紹介しますね。
1. 「タイマー法」で集中力のスイッチを入れる
集中できないとき、ダラダラ始めてしまいがち。でも、逆なんです。まず始めることが集中への第一歩。
私が愛用しているのが、いわゆる「ポモドーロ・テクニック」。
25分だけ集中 → 5分休憩、これを繰り返すという方法です。
キッチンタイマーやスマホのアプリで時間を区切ると、自然と「この時間だけは集中しよう」という気持ちになります。しかも25分だけなら、なんだかいけそうな気がしませんか?
そして、この小さな集中を積み重ねていくと、気づけば数時間分の仕事が終わっていたなんてことも。タイマーひとつで仕事のスピードが変わるって、本当に面白いですよ。
2. 「やることリスト」を“見える化”するだけでスッキリ!
次におすすめなのが、タスクを紙やアプリに書き出すこと。
頭の中に「これもやらなきゃ」「あれも終わってない」がぐるぐるしていると、集中なんてできません。なので、朝イチか仕事前に、今日やることを3〜5個だけ書き出してみましょう。
ポイントは、「終わったらチェックを入れる」こと。
これ、地味に快感なんです(笑)
タスクがひとつずつ減っていくと、「やってる感」や「進んでる感」が出てきて、集中力も自然と高まります。何より、ゴールが見えていると人は頑張れるもの。
仕事に“終わりの形”を持たせるって、案外大事なんですよね。
3. 「気が散るもの」は思いきって遮断!
集中したいのに、スマホの通知がピコン。ついLINEをチェック…それ、誰しもあると思います。
なので私は、仕事時間だけはスマホを“物理的に”遠ざけるようにしてます。別の部屋に置いたり、通知を完全オフにしたり。
これだけで、びっくりするほど集中できます。
もし可能なら、イヤホンで集中用の環境音や音楽を流すのもオススメです。カフェ音や雨音など、自分が落ち着く音を選ぶと、不思議と「作業モード」になれますよ。
仕事中の“気が散る元”を見つけたら、それをひとつずつ排除していく。これ、シンプルだけど強力なテクニックです。
おわりに:集中は「技術」だから、身につけられる!
「集中できない自分はダメだな…」って落ち込まないでくださいね。
集中って、才能じゃなくて環境と習慣の作り方なんです。
・時間を区切って始める
・やることを明確にする
・気が散るものをなくす
この3つを意識するだけで、仕事は見違えるほどサクサク進みます。
そして、仕事が早く終われば、自分の時間もたっぷり確保できる。これこそ自己啓発の理想形ですよね。
今日からぜひ試してみてくださいね。
ではまた次回の記事で!