こんにちは、Tossyです!
今日は「心身を回復させる休み方」について、ちょっと真剣に、でも気軽にお話ししたいと思います。
「休んでるのに、疲れが取れない…」そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はそれ、ただゴロゴロしてるだけじゃ“本当の回復”になっていない可能性があるんです。
今回は、心と体の両方がちゃんと癒される「効果的な休み方」について、3つのポイントを紹介しますね。
1. 「脳を休ませる」静かな時間をつくろう
まず最初に大切なのは、「脳の疲れを取ること」。
現代人って、スマホやパソコンで四六時中、情報を浴び続けているんです。これ、知らないうちに脳がオーバーヒートしてる状態。
だからこそ、意識して“無情報”の時間を持つのがすごく大事。
例えば、朝起きてすぐスマホを見るのをやめて、窓の外を眺めながら白湯を飲むだけでも効果あり。
おすすめは「ぼーっとする10分間」。
音楽も消して、目も閉じて、ただ呼吸するだけ。これ、瞑想って言うと難しく聞こえるかもしれないけど、やってみると「何これ、気持ちいい!」ってなる人、多いです。
2. 「体をゆるめる」軽いストレッチ or お風呂の活用
次に、体の回復。
「休む=横になる」って思いがちだけど、実はずっと寝てると体が固まって逆にダルくなることも。
そんなときは、ゆるーくストレッチ。
肩をぐるぐる回すだけでも全然違いますよ。深呼吸しながらのびのび〜っと体を伸ばすと、筋肉だけじゃなくて心もほぐれてきます。
もうひとつのオススメは「ぬるめのお風呂」。
熱すぎない38〜40度くらいのお湯に、20分くらいゆっくり浸かると、副交感神経が優位になって深いリラックス状態に入れます。
スマホは持ち込まず、ちょっと照明を暗くするのがポイントです。
3. 「心のデトックス」好きなことに没頭する
最後に紹介したいのが、「好きなことに夢中になる」時間。
意外かもしれませんが、これは心の疲れを癒すのにとっても効きます。
例えば、読書やお絵描き、ガーデニング、料理、散歩など。
“何も考えずに夢中になれること”って、自分をリセットするのに最高なんです。
大切なのは「これをやったら生産的」とか「SNSに載せたら映える」みたいな“評価目線”を手放すこと。
ただ自分のために楽しむ。それが一番の「心の休息」です。
おわりに:ちゃんと休むことは、ちゃんと生きること
ついつい「休む=サボる」みたいな感覚、ありませんか?
でもね、心身をしっかり回復させることって、むしろ人生のパフォーマンスを上げるための“投資”なんです。
「ちゃんと休む」を日常に取り入れれば、驚くほど気持ちが軽くなります。
今日からぜひ、自分だけの“回復ルーティン”を作ってみてくださいね。
ではまた、次の記事でお会いしましょう!