こんにちは、Tossyです!
突然ですが、今日、何回「笑顔」になりましたか?
1回?5回?もしかしたら、まだ1度も笑ってない…なんて人もいるかもしれません。
実はこの「笑顔」、ただの感情表現じゃなくて、心と体にとって驚くほどのパワーを持っているんです。今日は、そんな“笑顔の効果”についてお話していきますね。
1. 笑顔は“脳をダマす”最高の技
まず知っておいてほしいのが、「笑顔をつくるだけで、脳が“楽しい”と感じる」ってこと。
つまり、作り笑いでもOKなんです(笑)。
口角をちょっと上げて、「ニッ」と笑顔をつくるだけで、脳は「あれ?なんだか嬉しいことがあったのかな?」と勘違いして、セロトニン(幸せホルモン)やエンドルフィン(鎮痛効果のあるホルモン)を分泌します。
僕も落ち込んだときは、鏡の前でわざとニヤッとしてみたりします。ちょっとアホみたいだけど、それだけで気分が変わるから不思議なんですよ。
心が晴れるのを待つより、先に笑顔をつくってみる。
これ、かなり効果的です。
2. 笑顔は“人間関係”を劇的に変える
人って、無意識に「笑顔の人」に引き寄せられるんですよね。
例えば、仕事の現場でも、飲食店でも、道端でも。
ムスッとしている人よりも、ニコッと笑ってくれる人の方が安心感を与えます。
しかも、笑顔は“伝染”します。
あなたが笑顔で挨拶すれば、相手も自然と笑顔で返してくれる。これって、すごくシンプルだけど、めちゃくちゃ強力な人間関係のスキルなんです。
職場や家庭で「なんか最近、雰囲気悪いな…」と感じたら、まずは自分から笑顔を増やしてみてください。たったそれだけで、空気がゆるむこともあるんです。
3. 自分にも他人にも優しくなれる
笑顔が増えると、自分に対しても他人に対しても、なぜかちょっと優しくなれるんですよね。
たとえば、朝イライラしながら通勤してた人が、駅で赤ちゃんに笑いかけられて思わず笑ってしまう。すると不思議と心がほどけて、「まあ、今日も頑張るか」って気持ちになったり。
逆に言えば、笑顔を忘れてしまうと、どんどん心もこわばってくる。
僕が実感しているのは、「笑顔って、心のストレッチ」みたいなものなんだということ。
硬くなった心をゆるめる、最強のツールです。
おわりに
笑顔って、特別なスキルでも、努力が必要なことでもないんです。
ただ、ちょっと意識するだけ。口角を上げてみるだけ。それだけで、心と体、人間関係まで変わってしまう。
脳が「楽しい」と勘違いする
周囲の人との関係がやわらかくなる
自分にも他人にも優しくなれる
この“笑顔の魔法”、今日からぜひ試してみてくださいね。
ではでは、また次の記事でお会いしましょう!
今日もあなたに、素敵な笑顔が咲きますように😊