こんにちは、Tossyです!
「早起きしたいけど、つい二度寝しちゃう…」
「朝が弱くて、ギリギリまで寝ていたい…」
そんな悩み、ありますよね。僕も昔は完全に“夜型”で、早起きは無理!って思ってました。でもね、あるきっかけで朝型に変えてから、気づけば仕事もプライベートも充実度がグンとアップしたんです。
今日は、「早起きって実はめちゃくちゃ得!」という話と、誰でもできる“早起きのコツ”を、自己啓発好きなあなたにお届けします。
1. 朝の時間は、人生のゴールデンタイム
まず伝えたいのは、朝ってとにかく集中力が高いということ。
脳科学的にも、朝は「脳のゴミ」が掃除された状態で、最もクリアな時間なんだそうです。だからこそ、この時間に本を読んだり、ちょっとした勉強をしたり、ブログを書いたりすると、効率がすごくいい!
僕の場合、朝に30分だけでも“自分のための時間”をとることで、「今日もいい1日になりそうだな」って自然に思えるようになりました。
そしてそのポジティブな感覚って、1日中じわ〜っと効いてくるんですよね。
2. 「早く起きる」より「早く寝る」がカギ
「明日は早起きするぞ!」と気合いを入れても、夜更かししていたら当然つらい。ここで大事なのは、「起きる時間」じゃなくて「寝る時間」を見直すことです。
コツは、
寝る1時間前からスマホやPCをオフにする
部屋の照明を暗めにして“夜モード”に入る
軽くストレッチや読書などでリラックスする
体と脳を「そろそろ眠るよ〜」って状態にしてあげると、驚くほどスムーズに眠れます。
そしてぐっすり眠れた朝は、アラームが鳴る前にパッと目が覚めたりするから不思議。無理なく自然に早起きできるようになってきますよ。
3. 早起きを「楽しいこと」とセットにする
早起きを習慣にしたいなら、“楽しみ”と結びつけるのがめちゃくちゃ効果的。
たとえば、
お気に入りのコーヒーをゆっくり淹れる
静かな朝に、好きな音楽を流してストレッチ
自分だけの「朝日タイム」をベランダで過ごす
早起き=つらい、ではなく、早起き=ちょっとしたご褒美の時間になると、朝が待ち遠しくなります。
僕は「朝は自分とのデートタイム」と思ってます(笑)
人に会う前に、自分自身とゆっくり向き合う。その時間が、心の余裕と活力を生んでくれるんです。
おわりに
「早起きしたいけど、できない」って人、実はたくさんいます。
でも、ちょっとした工夫と意識の転換で、誰でも“朝の達人”になれるんです。
朝時間を「人生のゴールデンタイム」にする
早く起きるより、早く寝る習慣をつける
早起きに楽しさをプラスする
この3つを意識してみてください。
明日の朝、ちょっと早く目が覚めたあなたは、今日よりも一歩ステキな1日をスタートできるはず。
ではでは、また次の記事で!
明日の朝が楽しみになりますように。