
こんばんは、Tossyです!
「雑談って、なんか苦手…」
「会話が途切れると気まずくて焦る」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
実は僕も昔は“会話ベタ”でした。
特に初対面や年上相手になると、
「何を話せばいいんだ…」と内心パニック。
でも、あるとき気づいたんです。
雑談ってセンスじゃなくて“技術”だなって。
今日はそんな僕が実践して効果を感じた、
雑談がスムーズになるライフハックを
3つ紹介します!
見出し①
・雑談は質問が9割。話を広げる「3つの切り口」
雑談が苦手な人って、
「自分が何か話さなきゃ」と思いがち。
でも実は、雑談の主役は“相手”なんです。
そこで使えるのが、話を広げる
「質問の切り口3つ」
①モノ(持ち物・服・ガジェット)
「そのスマホケース、かっこいいですね。どこで買ったんですか?」
「その腕時計、いい感じですね!普段から使ってるんですか?」
②場(場所・状況・環境)
「このカフェ、雰囲気いいですね。よく来るんですか?」
「最近このあたり、再開発すごいですよね〜」
③時(最近の出来事・季節・タイミング)
「最近、急に寒くなってきましたよね」
「週末は何か予定ありますか?」
この3つを意識しておくだけで、話題に困ることがグッと減ります。
コツは、相手が“答えやすい”質問をすること。雑談に正解はないので、軽く聞くくらいのラフさでOKです。
見出し②
・「共感」と「リアクション」は会話の潤滑油
相手が話し始めてくれたら、次はリアクションと共感の出番。
ここで無表情だったり「へぇ〜」だけだと
会話は止まってしまいます。
でもちょっとした工夫で、印象は大きく変わります。
コツ①「オウム返し+α」で安心感アップ
例:「最近ゴルフ始めたんですよ」
→「ゴルフですか!最近始めたんですね。きっかけはあったんですか?」
オウム返し+少し踏み込む質問をセットにすることで、相手は「もっと話していいんだな」と感じます。
コツ②「わかります!」は魔法の言葉
例:「最近、仕事忙しくて…」
→「わかります〜、今の時期、忙しいですよね」
この一言で、相手は“仲間感”を感じます。
雑談の目的は「仲良くなること」
だから、共感はめちゃくちゃ大事なんです。
見出し③ 話すネタに困らない!“ストック雑談ネタ”を持っておく
「いや、それでも話題に困る…」ってときに備えて、自分なりの雑談ネタを3〜5個持っておくと安心です。
たとえば僕がよく使うのは…
・最近見た映画 or ドラマ
「○○って映画、見たことあります?意外と面白かったですよ」
・週末の過ごし方ネタ
「最近はキャンプにハマってて…自然の中でコーヒー淹れるの最高です」
・時事ネタ(天気、スポーツ、食べ物系)
「最近◯◯のラーメン屋、すごい並んでますよね。行ったことあります?」
これ、事前にスマホのメモに書いておくだけでOKです。
“無理にウケを狙わない”
ただのちょっとした情報交換くらいのつもりで話すと、雑談のハードルが一気に下がります。
まとめ:雑談は「技術」
慣れれば自然にできるようになる!
今回紹介した雑談ライフハックはこの3つ
①話を広げる「質問の切り口3つ」
(モノ・場・時)
②共感とリアクションで“安心感”を与える
③事前に雑談ネタをストックしておく
雑談って、慣れるまでは気まずかったり緊張したりしますよね。
でも、この3つを押さえておけば、
「会話が止まらない人」になれるんです。
仕事でも、プライベートでも、雑談がスムーズな人は人間関係で得をします。
ぜひ、今日から1つでも試してみてください!
それでは、また!!