
こんばんは、Tossyです!
最近「寝ても疲れが取れない…」
「朝スッキリ起きられない…」
と感じていませんか?
実は、これって加齢のせいではなく
“睡眠の質”の問題なんです。
特に30〜40代のビジネスパーソンは、
仕事や家庭で脳が常にフル稼働。
布団に入っても頭が回って眠れない、
夜中に目が覚める…
なんてことも多いですよね。
でも安心してください。少しの工夫で
“睡眠の質”は驚くほど変わります。
今日は僕自身も実践している「睡眠の質を上げる3つの習慣」を紹介します!
① 「寝る90分前のルール」で深い眠りをつくる
「寝る前の時間、何をしてますか?」
スマホを見ながらYouTubeやSNSをチェック…という人、かなり多いはずです。
でも実はこれ、睡眠の大敵。
画面のブルーライトが脳を“昼間”だと錯覚させてしまい、メラトニン(眠気を誘うホルモン)が出にくくなります。
そこでおすすめなのが、
「寝る90分前ルール」
ポイントはこの3つ!!
①スマホ・PCはできるだけオフにする
②明るい照明を避け、間接照明で過ごす
③軽いストレッチや読書など“リラックスモード”へ切り替える
90分前から「夜の儀式」を始めることで、脳が“寝る準備モード”に入り、自然と深い睡眠へと導かれます。
最初は難しくても、週末だけでもOK。
継続すると朝のスッキリ感がまるで違いますよ。
② 「朝日+水」で体内時計をリセットする
「夜眠れない」の原因、実は“朝の過ごし方”にもあります。
人の体は約24.5時間周期で動いていて、放っておくと少しずつズレていくんです。
そのズレを毎朝リセットしてくれるのが、
「朝日」です!!
起きたらすぐにカーテンを開けて、5分〜10分だけでも自然光を浴びましょう。
さらに、常温の水を一杯飲むと、内臓が動き出して“起きた感”が出ます。
このセットを続けることで、体内時計が整い、夜も自然と眠くなります。
もし朝に外へ出られない場合は、ベランダで深呼吸するだけでもOK。
「朝日を浴びること」が何より大事です。
これ、僕も以前は半信半疑でしたが、1週間続けたら本当に寝つきが改善しました。
朝の光は“無料の睡眠薬”です。
③ 「寝具を投資対象」として見直す
「寝具にお金をかけるのはもったいない」と思っていませんか?
でも、よく考えてみてください。
1日の3分の1はベッドの上。
つまり、人生の3分の1を過ごす場所なんです。
僕も以前は安いマットレスを使っていて、朝起きると腰が痛くて…。
そこで思い切って、体圧分散タイプのマットレスに変えたところ、ぐっすり眠れるようになりました。
おすすめは以下の3つ
マットレス:硬すぎず、体を包み込むタイプ
枕:高さを自分で調整できるもの
寝室環境:温度20℃前後、湿度50〜60%が理想
寝具を変えるだけで睡眠の質が劇的に改善し、翌日の集中力もアップします。
これは“経費ではなく投資”。
仕事のパフォーマンスが上がれば、すぐに元が取れます。
まとめ:「睡眠」は最強の生産性ハック
というわけで、今日紹介した睡眠改善の3ステップをおさらいすると…
①寝る90分前はスマホをオフにして“夜モード”に入る
②朝は“朝日+水”で体内時計をリセット
③寝具は「投資」として見直す
どれも今日からすぐに始められることばかりです。30〜40代は、仕事の成果も責任も大きくなる時期。
だからこそ「量より質」、そして「睡眠の質」を最優先にすることが、実は最強の仕事術なんです。「よく寝ること」が、最も効率的な自己投資。明日の自分を変えるのは、今日の眠り方からです。
💡今日のアクション
寝る90分前にスマホをオフにして、温かいハーブティーを飲みながらリラックス。
その時間が、明日のあなたの集中力を作ります。ぜひ試してみてください!
それでは、また!!