知識のフリースタイル

独自の方法で日常の個人的な悩みを解決した方法をシェアさせていただきます。

家が散らかっているだけで、ずっと落ち着かなかった自分の生活の話

このブログ「知識のフリースタイル」では、日々の気づきや自己啓発のヒントを発信しています📝

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1. はじめに

 

以前の私は、家にいてもなぜか気が休まりませんでした。

仕事から帰ってきて、靴を脱いだ瞬間から、視界にいろいろな物が入ってくる。床に置きっぱなしのカバン、テーブルの上に積まれた紙、使ったままの充電ケーブル。どれも生活に必要なものなのに、見るたびに小さな疲れが溜まっていく感覚がありました。

「片付けなきゃな」とは思うけれど、疲れていると手が動かない。そのまま翌日になり、また同じ光景を見る。

同じように、家にいるのに落ち着かないと感じたことはないでしょうか。私はそれが毎日のことでした。

 

2. 当時の失敗・うまくいかなかった方法

 

最初にやったのは、いわゆる「一気に片付ける」という方法でした。

休日に時間を取って、まとめて片付けようとする。収納用品を買って、配置を考えて、やる気はあるんです。でも、途中で疲れてしまい、結局中途半端な状態で終わることがほとんどでした。

次に、「使わないものは捨てる」という考え方も試しました。確かに一時的にはスッキリします。ただ、捨てる判断が意外と重くて、「また使うかもしれない」と迷っているうちに、時間だけが過ぎていきました。

何度も失敗すると、「自分は片付けができない人間なんだ」と思うようになり、正直、諦めに近い気持ちもありました。

家が散らかっていることより、それをどうにもできない自分に対して、じわじわ疲れていたのかもしれません。

 

3. あるきっかけ・考え方の転換

 

転機になったのは、ある平日の夜でした。

特に忙しい日でもなく、普通に帰宅した日です。ソファに座った瞬間、「片付いていない家=ダメな状態」と思い込んでいる自分に気づきました。

よく考えると、家は生活する場所で、多少散らかるのは自然なことです。それなのに、私は「常に整っていなければならない」と勝手に基準を上げていました。

全部を片付けようとするから続かないのではないか。

そう思ったのが、小さな転機でした。

 

4. 実際にやった具体的行動

 

そこから私がやったのは、「散らかってもいい場所」を決めることでした。

家全体を整えようとするのをやめて、「ここだけは見る」と決めた場所を2か所だけ作りました。具体的には、ダイニングテーブルの上と、玄関の床です。

それ以外の場所は、正直そこまで気にしませんでした。

毎日寝る前に5分だけ、テーブルの上を片付ける。物を元の場所に戻すだけで、完璧にはしません。玄関も、靴が1足出ていてもOK。ただし、床に物を置かない。

これを平日はほぼ毎日、休日は気が向いたらやる、という感じで続けました。

1週間、2週間と続けるうちに、「最低限整っている状態」が自然に保たれるようになりました。

 

5. 結果どう変わったか

 

家がモデルルームのようになったわけではありません。

今でも普通に散らかりますし、忙しい日は放置することもあります。ただ、家に入った瞬間の気持ちは、前より明らかに違います。

視界に入る情報が減ったことで、頭の中も少し静かになった気がします。「片付けなきゃ」というプレッシャーが減ったのも大きいです。

完璧じゃないけれど、前よりマシ。その感覚があるだけで、家で過ごす時間が少し楽になりました。

 

6. 読者の皆様へ

 

このやり方は、几帳面な人には物足りないかもしれません。

逆に、全部やろうとして疲れてしまう人には、合う可能性もあります。

大事なのは、「自分が落ち着く最低ライン」を知ることだと、私は感じています。

合う人もいれば、合わない人もいる。それでいいと思います。

 

7. まとめ

 

家が散らかっていた私は、片付け方ではなく、向き合い方を変えました。

この体験は万能ではありませんが、「全部整えなきゃ」と思って苦しくなっている人には、ひとつの考え方として使えるかもしれません。

生活は完璧じゃなくていい。今はそう思えるようになっています。